約 2,539,194 件
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/600.html
ブラックブラッシュBlack Brush 中央ザナラーンの中央部に広がる一帯。 古代アラグ帝国の時代に敷設された古の街道、「アラグ陽道」と「アラグ星道」が交差する交通の要衝であり、 古くから交易路として用いられてきた。 現在は、アマジナ鉱山鉄道社が敷設した鉄道が敷設され、新たな役目を帯びている。 主なスポット ブラックブラッシュ停留所:アマジナ鉱山鉄道社の停留所兼金属精錬施設。 酒房「コッファー&コフィン」 ブラックブラッシュ停留所近くにある酒場。 ネズミの巣 キキルン族の盗賊団の根城。 シラディハ遺跡 「シラディハ」時代の遺跡。 狼煙の丘 マテリアの技術を研究するゴブリン族「ミュタミクス」と、その弟子たちが住むキャンプ地。 ヘルズブルード洞窟 巨大蟻の巣が存在する一帯。 カッターズクライ キマイラが巣喰うと噂される洞窟。 ロストホープ流民街 霊災難民たちが暮らす流民街。 ナナワ銀山 アマジナ鉱山社が運営する銀山。 主な魔物 ヘルズブルード洞窟周辺から沸き出したと思われるアントリングや、アダマンタス属の「アイアントータス」、 ジズ属の「ハンマービーク」、サーフィド・クラウドなどが生息する。 また、シラディハ遺跡の周辺には、スプリガンの姿を多数見ることができる。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/2165.html
ブラック Black マニトウのサスペンションフォークのシリーズ名。 2002年から2007年まで存在した。 後にマニトウの全シリーズに採用されていくことになる、リバースアーチを初めて採用したモデル。 2002年 Xバートシリーズの後継として誕生。 ロックショックスのサイロシリーズに対抗し、マニトウで初めて外部ストローク可変機能を持たせた。 関連項目 自転車用語 + ... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン オールマウンテン(マルゾッキ) 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 2005年夏の装備 2009年12月毛呂山トレイルライドの装備 2010年6月長南町の装備 2012年11月毛呂山トレイルライドの装備 2013年12月奥多摩トレイルライド2の装備 2013年1月毛呂山トレイルライドの装備 2013年2月毛呂山トレイルライドの装備 2013年3月毛呂山トレイルライドの装備 2013年9月奥多摩トレイルライドの装備 2014年10月仙台の装備 2014年12月毛呂山トレイルライドの装備 2014年度/食べ物写真 2015年2月毛呂山トレイルライドの装備 2020-05-30/マウンテンドロップハンドル Xバート インナーチューブ キネシス トリップスターATR キャンプ・BBQ道具 チャンピオン チューブス ツバグラ クロモズ ツバグラ モズ デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デトネイターフォルダブル ドミニクサブロン マウンテンバイク年表 マニトウ ミニット リバースアーチ 使用部品 自転車辞典 装備目録 タグ 「ふ」 サスペンションフォーク マニトウ 自転車用語
https://w.atwiki.jp/mikanier/pages/43.html
ブラック藤田とは、ミカニエ団長藤田が年に数回変身する姿。実際のブラック藤田を目撃したメンバーは少ない。 しかし、ブラックではなく、ネガティブ藤田が登場することもある。いずれも指揮者によってその存在が確認されている。 酒の量によって現れる人格は、ブラック藤田ではなく、ただの悪酔いであるのには注意が必要。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14953.html
登録日:2013/05/22 Wed 22 10 28 更新日:2024/09/22 Sun 10 00 06NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 やりがい搾取 サービス残業 セクハラ ダメな大人の万国博覧会 パワハラ ブラック企業 世界の歪み 会社 全国法人リスト 労働基準監督署 天下り先 奴隷化 悪の組織 悪徳企業 情報収集が大事 明日は我が身 月月火水木金金 汚い大人の見本市 犯罪 犯罪組織 社会問題 社畜 過労死 面接官 好きな言葉は命は消耗品だ よかったー。こいつらに払ってる給料200円が無駄になるトコだった。 産業革命の尊い犠牲となるぞい! ブラック企業の定義はいろいろあるが、近年では 労働基準法をはじめとした労働法を守らない あるいは守ってはいるが法の抜け穴を突いたグレーゾーンで過酷な労働をさせる企業 を指すことが多いので、それをここでは扱うことにする。 また、労働者を過酷にこき使うこと全般がブラックと言われることもある。 最近ではワンオペとかやりがい搾取なんて言葉も取り上げられている。 仕事をして金を稼ぐのが楽ではないのは当然であり、ただ仕事が厳しいというだけでブラック企業であるというわけではない。 問題なのは厳しい労働をするための法律を守らない、あるいは("スタグフレーション"の原因になる)グレーゾーンで過酷で低賃金な労働を平気で強いることである。 就活中、転職活動中のwiki篭もりたち、あなたがエントリーしている、あなたが内定をいただいた企業はブラック企業ではありませんか? ブラック企業の例 本家wikipediaの該当ページを参照するとブラック企業の被害者が書いたのか相当詳しいが、ここでは代表的な例だけを紹介する。 誰も達成できないようなノルマを課し、達成できないと自分や家族で契約してノルマを達成した形にしないといけない(通称:自爆営業) 開始早々研修をする…のは普通の企業でもやっていることだが、カルト宗教みたいなセミナーに参加させて洗脳。ブラック企業への不満=非常識と認識させる。 サービス残業は当たり前。タイムカードも平気で偽造。あるいは仕事は家に持ち帰ってやらせる。結果、過労死するような残業をするハメに。 気に入らない社員は徹底的にいびって自主退職に追い込む、もしくは言いがかり同様の理由で懲戒解雇する。自殺者が出ることも。 様々な仕事のための必須費用が全て自腹。費用を引くと実質的に最低賃金すら払われていない。 総支給額がまさかのマイナスになりマイナス分の税金を自分で収めないといけない事も 。 セクハラ・パワハラなんて当たり前。嫌がる社員は甘えといって非難する。 辞職も簡単ではない(後述)。 辞めたとして退職金や未払いの給与を踏み倒すのもザラ。離職票などの書類も送らず、自主退職でも解雇扱い(退職金を踏み倒すため)あるいはその逆(解雇予告手当を踏み倒すため)にされることも。 求人広告に書いてあることと条件が明らかに違う。キュゥべえですら提示した約束は守っているのに・・・ タチの悪い弁護士や社会保険労務士(*1)と結託。 実際には通常の会社員と同じくらい行動を拘束しているのに、社員を「本社と業務契約を持つ自営業者」という扱いにして受けられるはずの各種社会保障をカットする(偽装請負)。 上司の責任を部下に責任転嫁する。 など 転じて、法律・モラルに反する業務を行う企業のこともブラック企業と呼ぶことがある。 先述した狭義のブラック企業とは区別されるため、使用の際には注意が必要である。 データの偽造・改ざんを行う。 闇金・不法投棄・詐欺など、そもそも違法な業務を行う。 表向きには真っ当なビジネスを行っているが反社会的勢力と取引を行う。 暴力団・半グレ・極左暴力集団などの反社会的勢力が経営に携わっている(いわゆるフロント企業)。 補助金目当てで立ち上げた会社のため鼻からまともに運用する気がさらさらない。 パチンコ店を建てるために架空の会社で土地を買い取る、寄付金や補助金目当てに出来もしない新技術の事業を興すなど、形だけのペーパーカンパニー。 ブラック企業の恐ろしさ 一旦ブラック企業に入社して、すぐにやばさに気づいたとしよう。 「こりゃやばい…すぐにやめて別の会社を探そう!!」 ところが、ブラック企業はそれを阻止せんと方々から圧力をかけてくる場合がある。 「お前はまだ慣れてないだけ。もう少し頑張ろう?」「このくらい辛いのは何処でも同じ。」などと精神論で抑えにかかるのはまだ優しい方だろう。 人格否定でしかない恫喝じみた物言いで萎縮させ、もみ消そうとする事すらよくあること。 「お前がさっさとやめたせいで、ほかの社員のモチベーションが下がったor納品が間に合わず取引先に契約解消された。賠償しろ」などと要求して、本当に起訴してきた例もある。 法律の専門家から見れば主張の中身がお花畑ファンタジーとしか言いようのない支離滅裂さで、実際裁判でも企業の請求は1円たりとも認められなかったが、 それでも勝つまでは大変な時間的・心理的負担を強いられる(*2)。 さらにそもそもそんな話や手続をする時間すら与えられない。上司は耳すら貸さず退職届も受け取らない。仕方なくばっくれると損害賠償を請求されたりする。 そこを突破して無事にやめられたとしよう。実際、さっさと辞めてくれて助かったとか考えて見逃してくれる(?)ブラック企業も多い。 「…で、次の仕事は?」 そう、この就職難なご時勢、一旦仕事を辞めてしまうと、次の仕事がなかなか見つからない。 まだ年若く応募先が求める業務経験や資格免許を持っていて、応募や面接で上手く立ち回れるなら別だろうが、そもそもそれが出来る優秀な人材ならこんな事態に(ry そもそも次の就職先の内定を貰ってから退職するのがベターなのだが、ブラック企業が従業員にそんな余裕を与えるのかというと(ry なけなしの蓄えを食いつぶしたり、失業保険を受けながら何ヶ月ハローワークに日参しても、内定の1つももらえない人は山ほどいる。 徹夜して作った履歴書を3~4社に一気に送っても1社も面接にすらたどり着けない事すら少なくない。不採用を受け続けることの心理的な負担は相当大きく、精神的にもかなり参る。 これが怖いあまりに、ブラック企業だと知りつつやめられないという人もいる。 「なんとか面接までたどり着いたぜ!!」 甘い甘い。ブラック企業はしつこくあなたに影を落とす。 「はいはい、wiki篭もりさんは…あれ、履歴書にこの会社を2ヶ月でやめたと書いてありますね?どうしてですか?」 「ブラック企業だったから…」 「…あなたね、仮にも勤めていた会社そういう風に呼ぶんですか?単に貴方が能力的についていけなかっただけでは…おっと失礼。…本日はお疲れ様でした。合否の連絡は概ね1週間前後で郵送でお送りします。今後のご活躍を期待しております。」 「ウワァァァン(;_;)」 「先輩上司と性格が合わなくて…」 「へ?…会社にはいろんな人間が働いてて、性格が合わないなんてよくある事でしょ?あなたは気の合う人としか仕事が出来ない、と?それはちょっと困りますねぇ…はは。…本日はお疲れ(ry 」 「\(^o^)/オワタ」 そう、ブラック企業を早く辞めても、それを単に「ブラックだから」だけでは信用してもらえない。解雇された腹いせや、退職の原因を隠すために嘘をいう者もいるため当然である。 そもそも上に記したような内容だけで前の会社の悪口雑言を垂れ流すだけ・自分の短所を露呈するだけでイメージが悪くなるばかりである(*3)。 中途半端に誤魔化しても、すぐ話に矛盾が出て「こいつ、絶対何か隠しているな?」と勘付かれたり、仮に通せたとしても「忍耐力のない奴」とでも思われたら、それだけでほぼ不採用確定となる。 詳細を説明するつもりなら、可能な限り具体的にかつ詳細に、何より客観的に、会社を辞めるに至った経緯を説明することである。 どのような条件(*4)で働いていて、どういった手順を踏み(*5)、どのように話が進んでいったのか(*6)?また自身の身体・精神状態はどうだったか(*7)? 詳細にメモをとり、書類や資料も残しておくとよい。日記をつけていればそれも役に立つだろう。 退職した後でも、忘れないうちに思い出せる限りの事を書き留めて整理しておこう。情報量と整合性を確保することで話に信憑性を持たせることができる。 もっとも、そうやってかき集めた資料を就活先がちゃんと目を通してくれるのかまたは考慮してくれるのかというのは全く別の話だが。 また、仮に信用されたとしても、ネガティブな話ばかりでは面接官の心象は振るわない。面接とは応募者の過去話を吐露する場ではなく、面接官に自分を売り込む場なのだ。 なので、 なんとかポジティブな話題・表現に繋げて、前社での出来事を引きずらない前向きな人間と見てもらえるよう話を付け足したいところ。 ほらそこのWiki籠りさ、『面接は嘘つき大会か?』なんて気取ってる暇があんなら、とっとと前向きな自己アピール文を考えるだよ!! 法律も厚労省も次の就職先までは用意してくれない。 挙句過去の記憶が脳裏にちらつき、どの会社もブラック企業に見えてきてなかなか次の一歩が踏み出せないままずるずると生活保護に頼るばかりになっていくという例もある。 一度ブラック企業に勤めたら、それこそやめてもその呪縛に付きまとわれることを覚悟しなければいけないのだ。 それ以前に数年単位での職歴があるならまだいいが、新卒採用者にとっては特に深刻である。 そして、困窮の果てに履歴書さえ持ってくれば即採用、な会社に飛び込めたかと思えばそこもやっぱりというか ブラック企業だった… という、最悪のスパイラルにはまることも… これは必要ではないが、極力「キャリアチェンジ」ではなく「キャリアアップ」を心がけよう。 職種も仕事内容も全く同じ会社はまず無いだろうが、それでも完全無経験よりはマシなはずである。職場との馴染みも少しは早いだろう。 「前の職場と職種は同じなのにレベル高いことしている、給料上がった」となれば、人間やる気が出るものである。 これはあくまでも極端な例だが、学校を卒業し社会に出てから悪戯にキャリアチェンジを繰り返した結果、40を過ぎてなお新入社員と同等の仕事しかしてこなかった、プロと呼べる分野が何一つない人間がいる。 若い間はキャリアチェンジを繰り返しても問題はなかったのだが、本人は加齢による病気の発症や子供の進学などで年齢相応の給料を貰わないとキツイ状況に陥ってしまう。 その人物は本腰を入れて職を探すことになるのだが、仕事こそ見つかるもののどの会社でも新入社員と同等の給料しか提示されないという事実に直面してしまう…。 資格を取れとは言わないが、学歴や職場での実績など、自分の最低限アピールできるポイントはしっかり身につけておくべきだろう。 あなたの強みをプロと探せますよと宣伝している転職サイトがあるって?世の中にはそのプロからも匙を投げられる人間だっているのだ。 ただ、ブラック企業勤めから別のキャリアに挑戦するにしても、「社会人としての経験年数」はしっかり役に立つ(*8)ので、そこは転職活動中も誇るべきだろう。 ブラック企業への対策 入社する前の情報収集、この一点である。 もちろん、入ってしまったのであれば場合によっては弁護士を頼んだり、労働基準監督署に駆け込むしかない。だが、これらは手間ばかりかかって効果は正直薄い(*9)。 法的手段を使って賠償を勝ち取っても、ブラック企業にいつまでも居続けられるわけがない。 第一、被害に遭わないに越したことはないだろう? 「とにかくブラック企業には入らない」ことが必須だ。 例え一時しのぎでも履歴書を汚さないためには早まった就職はしない方がいい。 だが、当然ながら、ブラック企業が自分で「私たちは法律を守らないであなたたちをこき使います!!」だなどと正直に名乗るわけがない。 会社説明の文章が響きだけやたらポジティブな文体まみれだったり…「アットホームな職場です」なんかはブラック伝家の宝刀である。 ブラック企業は、所詮労働者など使い捨てのコマ、補充の効く部品…否、一時の燃料くらいにしか思っていない。 ベテランの社員なんていつかないから、社員数が100人以上いるのに社員の30%近い人数を募集していたり、異常に若手ばかりだし、 新人にすぐ責任ある仕事を任せ、指導もバックアップもない。もちろん仕事がうまくいかなければ精神崩壊レベルの罵倒や理不尽な処分を言い渡され、逃げ出そうとすれば上記の通り損害賠償を毟り取ってくる。 アットホームと言えば聞こえはいいが、実際には私生活干渉がひどいということもある。 これはほんの一例に過ぎないが、ブラック企業を見抜くコツは結構存在している。 ハローワークで手に入る情報だけでも、よくよく見比べれば企業の体質が透けて見えてくる。 ほかにも、今ならブラック企業に関する情報がネット上に大量に流れている。 注意して欲しいのは、インターネットには解雇された腹いせにブラック企業呼ばわりされる、冤罪ブラック企業も稀に発生するという事。 こちらも情報収集で見分けがつく。とにかく情報を集め、よく考え分析しよう。 …そして耳の痛い話ではあるが、調べるだけではブラック企業は回避できても、ブラックではない企業…欲を言うならばホワイト企業に入社することが出来なければ意味がない。 そもそもホワイト企業が労働者にとって優しいのは相応の実績と能力を持つ人材を必要としているからであって、入社するには相応の能力が求められる。 お金とは信頼の証であり、そこをしっかりしているホワイト企業だからこそ、入社において厳しく審査されるのだ。 転職するのならばらどの企業でも通用する能力を身につけることが重要である。 新卒・準新卒ならば、成長の見込みはあるか、長い時間育成する期間を設けても会社を辞めない人材かを執拗に見られるし、中途ならば、入社後すぐに実績を残せるかを厳しく見られる。 どうせどこに行っても不景気だからと、やれ国が悪いやれ政治家が悪いやれ大企業が悪いなどと何かのせいにして努力を怠る、あるいは勉強やサークル活動に力を入れるべき時期に延々とスマホと睨めっこして反政府活動を現を抜かすような人間など、ホワイト企業からすればお呼びではないどころか全身全霊で拒否る対象なのだ(尤も、そういう主張ばかり激しく御せない人間はブラック企業からしても真っ平御免なのだが)。(*10)(*11) 学生のアニヲタは勉強だけでなく、サークル、アルバイト、ボランティアなどのガクチカ作りにも身を注ぐべきである。就職するにしても独立するにしても、社会で要領よく仕事をこなすのに役立つのはこれらの経験なのだから。 無論、どれか一つだけでいい。中には「この経験は就職にアピール出来ますよ…」とやりがい搾取をチラつかせてくる人間もいるのには気をつけよう。(*12)仲間と一緒に情報を集めるのも立派な就活である。 転職中途採用がご希望の社会人アニヲタは他社への転職が有利になるよう日々の仕事に取り組むべきである。それが出来ないほど追い詰められているとしても、無料相談やNPO法人などを駆使して言いたい事をしっかり発言できる程度にはコミュ障の改善くらいはしておくべきだろう。 残酷な話だが、ブラック企業で壊された人間に良い待遇で雇ってくれる優しい会社はそう簡単には見つからないし、仮に見つかったとしても、ある程度の時間が経過したら「良い待遇を与えてじっくり教育してやってるんだから、そろそろ独り立ちして利益に貢献してもらおうか?」となってしまう。ブラックホワイト関係なく、会社のゴール(目標)とはお金を稼ぐことなのだ。 結局のところ最後は自己責任であり、それはブラックホワイト関係ないどころか、日本だけでなくどこの国でも共通である。 ブラック企業は採用方法もブラックだ! 採用条項に新人にとって都合の良い嘘を書き綴る…なんてのは序の口。 基本的にロクでもない採用方法を取っているので、就職・転職中のアニヲタ諸君はくれぐれも気をつけよう。 「お前の代わりなんていくらでもいる」を地でいく 学歴や経歴が社員募集のところで一切書いてなかったり、2月3月になっても新卒を募集しているところに多い。 毎年必ず現れる「ついつい就職活動を怠けてしまった大学生」や「元ニートや前科持ち、自分の銀行口座を持てない人(*13)など後ろめたい事情を抱えている人間」など、まともな雇い口が無さそうな人間を積極的に雇っていく。 彼らは労基に違反したところで文句は言ったり労基に駆け込んだりしないのである。何故なら、「他に行けるところがないから」。 …怠けてしまった大学生はともかく、前科持ちや元ニートの方々にはちゃんとした就職相談窓口があるため、連絡先を調べてそこに駆け込もう。 銀行口座が持てなくなった人も弁護士に相談である。 内定取り消し せっかく与えた内定を、大学卒業直前で取り消してしまう。 ブラック企業は考えなしに多数の人間に内定を与え、内定取消しでその人数を減らすということをやってのける。 タピオカブームやトレンドに登ったアプリゲームなど、一時的なブームによって莫大な利益を稼いでしまった会社にありがちである。 …世界規模の不景気、震災や感染症の蔓延、直前に控えていた万博やオリンピックなどのイベントが中止になるなどの理由で、人間を雇う余裕がなくなってしまった会社というのは、世界各国で数多く存在する。 それを責めるのは残酷というものだろう。 リーマンショック以降の大学生の就活は『内定を貰った後も就活を続ける』ということが当たり前になってしまった。 しかし… オワハラ 内定者に対し、「お前に採用内定を出してやったぞ?だから就職活動をやめろ」と圧力をかけるもの。 別に就職内定を貰ったり、内定者懇談会の後に取り消したりしても法律上は全く問題ない。 ブラック企業は、それを「法律的に問題がある」などとあたかも犯罪行為かのように口にするのだ。 ブラック企業しか内定がもらえなかったとしても、諦めずに就職活動は続けよう。 長く苦しい就職活動に心が折れるかは別として… 大学推薦をもらい書類審査や一次試験を免除してもらった場合は、大学の信頼がなくなり後輩たちに迷惑がかかるため、たとえブラック企業だと分かっても辞退してはダメである。 なお、オワハラしておきながら大学卒業直前で内定取消しをやってのけたブラック企業も存在する。 なんの経験にもならないインターンシップ 1月から3月など、明らかに世間一般から外れた時期にインターンシップを募集しているところに多い。 インターンシップの大学生をただ働きの労働者として扱う。 研修やOBとの座談会などは存在しない。 期間も一、二ヶ月と無駄に長く、こんなインターンに参加していたらそれこそインターン主催企業にしか入社出来なくなってしまう。 それでも「企業側はあくまでもボランティア」「ちゃんと募集通りの仕事だけはさせてくれる」ため、逃げ出したところで悪者になるのは大学生の方なのがタチが悪い。 インターンシップだからと、企業選考や情報収集は疎かにすることがないようにしよう。 キャリアセンターとグル 地元就職が正義、ベンチャー企業は将来有望で成長出来るなど、 自分の大学の学生に対してあまりに的外れで無責任なアドバイスを送るキャリアセンターとグルになっていることが多い。 …もっとも、大学の偏差値はキャリアセンターの質と比例するので、 早々に自分の学校のキャリアセンターに見切りをつけてマイナビやリクナビに頼る学生も多い。 どうしてブラック企業になってしまうのか? これも原因はいろいろある。 社長や経営陣がそもそも現代の法律を知らないという例。 企業規模を拡大したものの各所の感覚が中小企業時代のままという例。 人手不足をブラック化でごまかしている例。 経営不振をブラック化でごまかしている例。 ビジネス書を自分に都合よく曲解した経営者がブラック化させる例。 そもそも会社を建てる目的がアレでまともに会社を運営する気がない例。 労働組合がない、もしくは名ばかりで機能していない。 そもそも労働基準法のあり方自体、労働者保護に傾きすぎなので、ブラック企業を一概に責める訳にもいかないではないか?という指摘もある。 これらの指摘はどれも間違いだとは断言できない。 労働政策をどうするかは非常に難しい問題で、唯一の答えがあるものではないし、企業による部分も大きいからだ。 企業に都合のよいように法律を改正するように働きかけるのもまた、企業の自由であるだろう。 だが、「今ある法律を守らない」ブラック企業は許されてはならないのである。 そもそも、企業とはブラック・ホワイト問わず、常に資本主義的競争の荒波に飲まれているのだ。 収益を上げられない会社であればどんなホワイト会社であれ潰れる。 ブラック企業は確かに法的責任を問われるが、ブラック企業だから取り潰されると言う訳ではない(憲法上の自由権(どんな仕事をするのも自由)の観点、通報した人物以外の従業員の保護(失職者が一気に多数出ることによる混乱の回避)などから企業法人格そのものの廃止命令は実際には出せないよね…と判断されるというだけ(*14))。 つまり、ブラック企業が蔓延る社会=社員を使い潰すことで効率よく金が稼げる社会、である、と言い換えることもできるのである。 ブラック企業になれば社員にこぞって逃げられ、企業が成り立たない……ということであれば、ブラック企業は自動的に潰れ、根深い問題にはならない。 だが、労働者は、解雇されれば即座に家族まで含めて生活がピンチになる。 それだけでも労働者は立場が弱く、そのためにブラック企業はどうしても出てきてしまうし、そのために労働関係諸法の保護が存在しているのだ。 我々が忘れてはいけないことは、ブラック企業で搾取されているはずの労働者もまた、ブラック企業の片棒を担いでいるということだ。 ブラック企業の労働者の中には感覚がマヒしている人がおり、 ブラック企業を当然と思ってしまうので「労働法を守る」というそれだけの希望をブラック企業の社長と一緒になって非難する例が少なくない。 それだけではない。ブラック企業の経営者も、法律を破ってもそういう人たちが働いてくれるとタカをくくってしまい、ブラック企業は今日も平気で法律を破ってしまうのだ。 ブラック企業を容認して自分が苦しむだけなら自己責任と言えなくもないが、それに他の人を巻き込む権利なんて誰にもありはしないだろう。ブラック企業の被害者だからと言って、一方的に同情ばかりできるわけではないのだ。 また、職場の人間に気を使った善意や良心から行った配慮が職場全体に広がり、由来不明なままブラックな不文律として定着するというケースもある。 たとえ善意や良心が痛むからとは言え、当然の権利を行使することに対しての萎縮や、職場への過剰な配慮も考えものなのである。 そしてまた、一般消費者もブラック企業の発生の一因と言える。 あなたは「無料○○」だとか「安価な製品」をつい選んでしまうことがないだろうか? 値段だけはどんどん安く、サービス・品質はどんどん良く、でなければ嫌、となれば、真っ先にしわ寄せを受けるのが人件費。 その企業自身が明確なブラック企業でなくとも、下請けに対して無茶な要求をしているのであればその下請け企業がブラック化していったりする。 技術の発展や企業努力による価格破壊は歓迎されて当然だが、商品・サービスの低価格化が真っ当な努力によるものなのかどうか、消費者が知る機会は少ないのが実情である。 良質の商品・サービスには相応の対価を支払う姿勢と、安いサービスの裏に何があるのか一度は考える姿勢を持ちたいものである。 「何かにお金を払っていないのなら、あなたはそこの顧客ではない――あなたの方が売り物の商品なのだ」 (Joey Tyson著"You Are Not the Product"より) 意外かもしれないが、経営者の中には、当の労働者よりもブラック企業に厳しい考え方をする人たちも少なからず存在している。 ブラック企業がのさばって、カットした人件費で安値攻勢をかけたりすることが許されてしまえば、まじめに労働法を守っている企業がバカを見るからだ。 それでサービスの質が落ちていくのは、消費者にとっても他人ごとではない。 安値のみを追い求めた結果臨界点を突破し、最低限度の安全性すら守られない商品が世に出れば、取り返しのつかない大損害を蒙るのは消費者なのである。 更に、公務員叩きの常套句のひとつ「(公務員は定時で帰れるくせに)サービス残業は民間では当たり前」。だが、本当は「サービス残業は民間のブラック企業なら当たり前」だ。 そもそも「定時で帰れる」のは臨時や嘱託といった非正規職員や独り立ちしていない新人といった一部の人だけであり、多くの職員は残業している。 たとえば経理や総務は決算の時期は定時で帰るなど夢のまた夢で、そうでない部署も選挙期間になると連日遅くまで残って議会の対応しなければならないし、休日の投票会場の設営も皆この公務員の仕事である。各市民団体や企業と密接に関連する部署では定時後にしか動けない彼らに合わせて寧ろ定時後が本番なくらいである。休日の町のイベント設営のために土日が完全に潰れたりする係だって多い。これらの部署では、非正規職員でさえ残業や休日出勤の嵐な事も珍しくない。 そもそも公務員とは「公僕」とも言われるように『市民生活の維持発展に尽力する人員』であり、災害など市民生活に支障をきたした際は、部署や立場を問わず真っ先にその対応にあたる事が義務づけられている。災害が起こると開設される避難所を何週間…場合によっては何カ月も設営、維持しているのも普段は役所勤めの公務員である。 先のコロナ流行の際、保健所の職員が連日真夜中まで詰めていた&霞ヶ関の国家公務員はコロナ対応に追われて夜中の1時まで帰れなかった…というニュースが連日報道されていたのは記憶に新しいだろう。 しかも、公務員は残業代が出ないことが法律で決まっているため、民間企業とは違って残業代未払いが違法ですらなく是正のしようがない。「公務員は定時で帰れる」は過去の認識と言って良いだろう。 本来批判すべきはブラック企業なのに、関係ない場所をこき下ろして何の意味があるのか? こんな不毛な批判はブラック企業が高笑いするだけだ。 醜いルサンチマンは、ブラック企業にとって追い風になっていることを認識すべきだろう。 なお、最後の行の「そもそもまともに会社を経営する気がない」という例だが、 これは税金対策や詐欺目的、またはパチンコ店の進出のために立ち上げたペーパーカンパニーなどが該当する。 しかし、経営者が真っ当な企業という体裁を保ちたいのか、はたまた「やっぱり真面目に経営したくなった」と心変わりしたのか不明だが、社員の募集は行っている。 そして、入社数ヶ月で潰れてしまったペーパーカンパニーに大卒の新卒枠を使ってしまった大学生も存在する。 これを「きちんとした転職、就職活動をしていなかった人間が悪い」と嘲笑うのか、はたまた「ブラック企業許すまじ」と怒りに震えるのかはあなた次第である。 …そして、社長1人が営業、新製品開発、工程管理、社員のスケジュール管理、現場作業以外の全てを賄っている会社。 実際、日本国においてこう言った会社は少なくなく、その中にはホワイト企業もちゃんとある。 だが、その社長が無能、またはブラック上司だったら…? 「社長が倒れた時、誰も業務を引き継げない、あるいは引き継ごうとしなかった」という場合もあり、その会社の社員たちは再就職に難儀するどころか、カリスマ社長が居ないと何も出来ない無能と後ろ指指されてしまったケースもある… どんなところがブラックか? 流石にここで社名を公表することはしないが、web上ではブラック企業ランキングやらブラック企業大賞が開催されるので、 興味のある人は見てみるといいだろう。 こうしたところでは、腹いせでのブラック告発も割と淘汰されていると言われる。 業界構造的にブラックにならざるを得ないことで有名なのが、中小企業の元請クラス、特に土建屋。 彼らは現場を仕切り、発注者からの注文に応えるために数多くの図面や資料を作成する。 そして下請の職人さんが現場で動いている間は基本、現場でその作業を監督する。 ……じゃあデスクワークは何時やるの? 想像の通りだ。定時のアフター5からが大半なのである。 その日の作業が終わってから明日の作業の段取りをし、一方で発注者からの要請にも応え続けなければならない。 はっきり言って一人ですべてを残業なしに回すのは不可能である。だからといって、中小企業の規模では多人数をその現場につけられるような余裕はまずないのだ。 必然、現場担当にはとてつもない負担がのしかかる。 なんとか彼らの負担を軽減しようという良心的な会社だと、 一現場終わったら一週間とか10日間の休暇を与えてリフレッシュさせてから(というか現場が動いてたら土曜日なにそれおいしいの?である)次の現場に配置するが、 そんな余裕がない会社も多い。 伊達に3Kと呼ばれてはいないのだ。 そして広告代理店。 小規模なデザイン事務所だけではなく、エリートが集まる職場というイメージが強いトップクラスの最大手も危ない。 大手トップでも過労死(過労鬱による自殺を含む)やそれにまつわる裁判も何度か起きている。 不規則な生活が多いメディア業界や芸能界と関わるため、修正依頼も土日問わずやってくる。 また、所謂ウェイ系やゴリゴリの体育会系が入ることが多い業界であるせいか、セクハラやパワハラ、過労自慢が常態化しやすい風土もあり、過労で鬱になりだした社員にさらなる鬱材料を追加している。 過労自慢体質は出版社などメディア系全般の病理とも言える。 「社会的地位が安定したブラック職場」といえば学校や病院も少なくない。冒頭の爆弾発言も学校によるものだし 特に学校では生徒の素行や家庭環境の問題も持ち込まれやすく、さらにその競技に全く詳しくないのに部活の顧問を押し付けられるのも常態化しており教員の過労に拍車をかけている。近年はこれを解消するために「部活の技術指導は外部コーチに」「ガチで競技をしたい子供は外部チームに行け」という方針も勧められつつある。 病院は所謂三次救急系病院、小児科・産婦人科・外科系がブラックになりやすい。特に産婦人科は出産時間をコントロールしきれない(*15)ため勤務が不規則になりやすく、そのくせ患者の親族側も「出産は大したことがない」とナメてかかっているためうまくいかなかった時のトラブルも多い。このため志望者が減っている診療科の筆頭を長年走っている。 教師や医師は「聖職者」として敬意を持たれる代わりに「聖職者なんだから」と特に義務のある訳でもない仕事や金額に見合わないクオリティの仕事を押し付けられやすく、当人もその気になりやすいのである。 そして、ベンチャー企業。 誰も経験したことがない新しい仕事が出来る!と主張するものの、人手も企業体力も営業実績もないのだから、苦労するのは当然のことであり、会社の成長にリソースの全てを注ぎ込まなければ消えゆく運命なので、コンプライアンスはどうしても二の次になりがちである。 とにかく人手が欲しいものだから、採用方法も酷いもので、 興味本位で覗いてきた大学生に対して「え?俺たち新時代に道を切り開く仲間だよな?」と新興宗教のごとくズルズル勧誘したり、 実績どころか実験も成功させたことがないのに「我々は上手くいっている!」とテレビやネットで大口叩いたり、 会社の広告に何も知らない芸能人を起用したり、 事業すら固まっていないのにテレビの取材に応じたりと、 詐欺と訴えられても文句の言えない勧誘を行うところも。 なお、ベンチャー企業も玉石混淆であり、 一流大学卒で大企業勤めの経験もある社長が、大手投資家の全面的なバックアップのもと立ち上げたIT会社もあれば、(*16) 社長は漁師、出資者は左翼系政治団体、技術提携は韓国の大学の、エネルギー会社…なんてのもあったりする。そしてそんな発足数年で消えるべくして消えた企業に貴重な国立大の新卒枠を費やしてしまった大学生もいる。 なにより、ネットで理論武装して政治家やら大企業やらを目の敵にする一部の大人が、テレビのサクセスストーリーや著名人の夢追い人ビジネスなんかの影響を受けてベンチャー企業に夢を抱きすぎてしまい、新卒の若者にベンチャー企業勤めを強要するという、あまりにも笑えない事態が実際に起きている。本人はそれが他人のためだと思っているのがタチが悪い。就職担当よりもダメな大人の戯言を信じてしまった大学生も大概だが。 また、「アルバイトにとっては楽」という企業も正社員になるとブラックっぷりを発揮するという例もある。 そもそもなんで右も左もわからない、嫌な言い方をするなら「業界に於いては全くの素人」に過ぎないアルバイトがある日突然現場に配属されても比較的短期間で戦力になれるかというと、それに関わる面倒事の全て正社員が引き受けているからである。 もっと言えば「教えれば誰にでも出来る部分だからこそ素人同然のアルバイトに任せて、専門的な知識や数カ月以上もの経験、高度な資格免許が要求される危険&難解な作業・社運にも拘わる外部との交渉全般・常に変わりゆく経営状況に都度都度合わせた緻密な仕事プランの構築からのアルバイトへの指示…といった肝心要の業務は正社員に背負わせている」から表面上は「誰でも出来るお仕事」の体裁を保つことが出来る、ということである。 言い方を変えれば「正社員には最初からブラックな部分だけを抽出して押し付けている」のだ。 この例は小売業や飲食店、特に広域~全国区のチェーンに多いとされる。 頑張りが認められてアルバイトや期間工から正社員に登用されたのは良いが、そこのところを考えず「更に給料が増えてボーナスまでついたアルバイト」程度の感覚で臨んでそれまでの仕事から飛躍的に業務範囲や責任が増える事についていけず逃げるように退職し、再びアルバイト生活に戻る者だって少なくない。 ほら、そこのコンビニ店員なんて誰でも出来る仕事なんて言ってる貴方、チェーン店という巨大システムとしての面倒事はプロであるオーナーやチーフ、本部のスタッフが全て背負っているからこそ「誰でも出来る」仕事になっているんですよ? 尤も、昨今のコンビニは業務の肥大化が激し過ぎて客が殺到する時間帯でも容赦なくそれらとの並行作業が求められる為、アルバイトでも仕事を覚えきれずorついていけず辞めていく者が多く、「誰にでも勤まる仕事」と言い切れなくなりつつあるのが実情だが…。 また、アニヲタ的にはアニメ業界のブラックぶりも有名であろう。 アニメーターの多くはフリーという扱いなのでブラック「企業」とは厳密には異なるのだが、扱いのひどさは唖然とするものがある。 今のアニメーターの収入は新人だと年収50万にもならず、20代平均でも100万ちょい。正社員なのに冗談抜きで最低賃金のパートタイムレベルである。副業をするか実家の援助か生活保護なしでは生きていけないのだ。 作画崩壊という現象も、こうしたアニメーターの過酷すぎる環境が一つの原因であるとも言われている。 ほら誰ですか、そこで違法配信アニメ見ながら作画崩壊乙だのまーた余計なアニオリ改変かよ…だの糞画質何とかしろ!だの広告&海外字幕UZEEEE!!だの文句垂れてるのは?あんたみたいなのがアニメ業界をますますブラックにしているんですよ? まあ現代では高画質な見逃し配信やサブスク・海外展開が充実してきたことで法的、倫理的にはもちろんセキュリティの観点からもリスクの塊のようや違法配信を見る人はかなり減ったと思いたいが。 違法視聴サイトにはウィルスやトロイの木馬などが仕込まれている場所も少なくなく、低画質&広告まみれな1話タダで視聴するためだけに個人情報を抜き取られたりデバイスの操作権を掌握されるなどの多大な被害を被る可能性がある。...どころか、お目当てアニメのサムネイルに釣られてクリックしたら得体の知れない海外AVやいかがわしい投資サイトの数々ばかりでいつまでも動画に辿り着かず、最終的に待ち受けていたのは典型的なワンクリック詐欺の請求画面でした。という骨折り損なパターンも日常茶飯事。 また、一部の外資系企業などが、「お前たちの法律?人権?知らねーよ外国人のことなんか!」と、 就活ルールガン無視で優秀な新卒生を青田買い 企業の技術者を金で引き抜き、知識と技術だけ搾り取ったら冤罪をでっちあげて賃金も支払わず放流 ショッピングモールを建てた後、地域の小売店が壊滅するまで半額セールを辞めない。そして壊滅した小売業者や地元の若者住民を最低賃金で働かせる。さらに地域が取り返しのつかないほど寂れてきたら従業員全員解雇してその地域から撤収 AIによる無能社員と有能社員の判別、そしてパソコンにて表示される唐突なクビ宣告。(*17) など、自国内では絶対に出来ない横暴を働くことがある。 もちろん日本国内ではバブル崩壊後に散々やられてしまった経験があるためそんなことしようものならすぐにでも労基を始めとしたしかるべき団体が動いてくれるのだが、 先進国の企業にすら逆らえない発展途上国では未だそのような横暴が蔓延っているのが現状である。 ただ、国外にもちゃんとしたホワイト企業で、かつ外国人の募集を行っている会社は沢山ある。ブラック企業で心壊れた日本人や韓国人が「自分の実力をしっかり見てくれる」外資系の企業で成功したという事例はたくさんある。 ただ、中国系、アメリカ系の外資系の会社というのは良くも悪くも実力主義な面が強く、生半可な力では通用しない。 これはあくまでも極端な例だが、外国人に当たりの良い外国(特にカナタとオーストラリア)では、求人倍率がアルバイトですら100倍、正社員にもなると500倍にまで上がっており、流暢な英語及び社会人経験は「持ってなければスタートラインすら立てない」レベルとなっている。 ある意味「なるべくしてなったブラック企業」と言えるのが、暴力団(ヤクザ)などの反社会的勢力のフロント企業。 あの財団の職員の方々なら財団用語として度々登場するため理解しやすいだろうが、フロント企業というのは「身元を隠すために設立した企業」である。まあ要するに「世を偲ぶ仮の姿」というやつである。 例えば、名前だけを貸す建築会社。 車の展示場を作ります!と地元地域にアピールして適当にも程がある看板を建てて施工建築を開始。 土地の整地を終えた後になって「この会社は経営が傾いたので土地も建物もパチンコ会社に売り渡します!パチンコ店を作ります!」と言い張るもの。 見た目や業務内容、表向きのスタッフの態度や行動こそ真っ当に見えるが、何しろ「運営」が縦社会…を通り越して「上が白といえば黒いものでも白くなる世界」であり、そんじょそこらのブラック企業ですらドン引きするような理不尽やパワハラが当然のようにまかり通ることも少なくない。 単純に反社会的勢力と関わりがあるというだけでも周囲から白い目で見られるのは明らかなので、従業員・顧客のどちらとしても関わらないのが無難である。 人は急にホワイトにはなれない! 自分はブラック上司にはならない!クソ上司め、覚えてやがれ!と思う方、ちょっと待って欲しい。 じゃあ、本社の社長や幹部からいきなり「クソ上司は退職させたからお前が職場の責任者になれ」と言われ、はい分かりました、と即答できる人はいるだろうか? どうせ責任や拘束時間ばっか一人前に増えるクセに給料は半人前も上がらないからやらないって? だが、ボーナスから退職金までの手厚い各種手当や福利厚生、雇用の保証といった恩恵を受けている以上はいずれはやる時が訪れるのだ。正規雇用というのはそういう立場なのだ。 いつまでも目先の作業だけやっていたいという人はアルバイトやフリーターでもやろう。 営業から実務、金勘定まで全部出来ると言う人ならば独立してもいいかもしれない。 そんな時…例えば技術一筋で生きていた人間が、あるいは売り場でお客様とだけ向かい合ってきた人間が、部下の予定を管理しろ、より高い利益を上げられるよう現場全体を改革して次の決算までに最低〇%の結果を示せと言われて、急に出来るだろうか? 自分の仕事の予定管理すら出来ない人間も多いことだろう。今まで上の人間がスケジュール全部組んでくれて、何かあっても上司に一言言えばその都度調整・指示をしてくれるから、40近くなるのに自分でメモ帳をとる習慣すらなかった大人だってザラにいるのである。それが普通である。 無論、社内、社外での講習や研修、勉強会などでそう言った人間を育てるのも会社の仕事であり役目でもある。 だがしかし、事件や事故、人手不足や急な人事異動などで、研修をすっ飛ばした人間が管理職につくことなど、割とよくあることである。そしてそれは明日のあなたかもしれない。 そんなとき、 上司や客先からの無茶振り 鞭で打たなければ微動だにしない、そのくせ辛くなったらすぐ退職やパワハラをチラつかせてくる部下 物価の上昇や外資の参入、温暖化や円高、円安、燃料費の高騰など、変わりゆく時勢により「いつも通りの仕事」ではどんどん悪化する一方の業績 管理職を務めるまで全く意識していなかった新法律が、管理職には思いっきり関わっており、業務と並行して新システムの導入を急がされる これらを前に、あなたはホワイト上司で居られるだろうか? そんなときあなたは 「こうなれば責任持って管理職やろう」と意気込み、たとえ自費になっても率先して各セミナー等に参加したり他の管理職の仕事を熱心に見習い自分なりに吟味するなりしてより良い上司であろうとするか 思考停止してかつてのブラック上司の横柄ぶりをまんま真似して第二のブラック上司になるか はたまたいつまでも現場人間のつもりで管理職の肩書きから目を逸らし「いつも通りの作業」に逃げて職場を混乱させるか(*18) こんなのやってられるかと退職届を叩きつけて職場から逃げ出すか 会社の社風に合わない新システムの導入、部下のフォローアップもマネジメントも無い残業禁止令など、ネットで聞き齧った知識だけで改革を行おうとして現場を混乱させる、ブラック上司よりも遥かにタチが悪い「無能な働き者」なクソ上司と化すか… …それはあなた次第である。 だが、半沢直樹は一番最初の選択肢を完璧にこなせたからこそヒーローなのである。 余談だが、ブラック企業から逃げ出した社畜がブラック企業を立ち上げる、ブラック上司のモデルケースにされるという作品は割とたくさんある。決して珍しいことではないのだ。 ブラック企業に長く在籍した結果、暴言暴力でしか人の動かし方を知らなくなったために、ミイラ取りがミイラになった風刺として描かれたり、 自分が酷いことをしている自覚はあるが、そうしなければ経営がやってられないと、世間や国や世の中を批判する作品もある。 そして、もとよりブラック企業で働くべき無能だったなどとブラック企業の社畜を酷く挑発的に描く作品もある。 近年のサブカル事情 バブル経済時期に描かれた漫画にて「地上げ屋」をモチーフにした敵ボスが出てきたのと同じように、 近年のサブカルでは「ブラック企業経営者」が敵幹部、またはラスボスになるということが増えてきている。それ以前でもアニカビで工場やアニメ業界のブラックぶりを風刺したエピソードがある。後者はロボ刑事番長ともども作画崩壊の典型的な例として挙げられる。ロボ刑事番長のアニメ化もまるっきり時間がなさ過ぎた。幸い1話で打ち切られたが (例 プリキュア5のナイトメア) 他にもブラック企業ではないにしても、近年人気が爆発した漫画「鬼滅の刃」のラスボスが本当にブラック企業経営者のそれだったりする。 もちろんこれは日本国内だけではなく、 暗殺ゲームのターゲットがブラック企業の社長だったり、 SFゲームのラスボスがブラック企業だったり、 中世だったり古代だったりする世界観の中で主人公がいくら働いても給料が上がらないと嘆いたりするシーンがあってその後勤め先から裏切られる展開が発生したりと、 世界各国でもブラック企業=社会悪という構図は変わらない模様。 …漫画家や脚本家を始めとしたクリエイターが皆社会人生活を送っているわけではない以上は仕方がないのだが、 ブラック企業勤めの人間から見ても明らかに主人公に問題がある作品もチラホラ見られるのはご愛嬌。そして本物のブラック企業戦士である読者や視聴者から叩かれる。 + 主人公に問題のある一例 前科持ちや、ネットで炎上して顔が割れているなど、「ホワイト企業に入社できない理由」を抱えているが、本人は世の中のせいにしたがる(*19) 遅刻や早退、無断欠席など、主人公の就業態度が明らかに悪い。なのに「反骨している俺カッコいい」という心理描写が描かれ、やがてブラックな社会構図に一石を投じる期待の新星的な存在になっていく。 職場のデスクがとてつもなく汚く、整理整頓もしない。にも拘わらず「仕方ない奴」と苦笑いで流される程度だったり、それを指摘されても「あれがあの人のベストな仕事環境なんだよ。まぁ見てなって」と何故か指摘した方が諭され、最終的に主人公に感化されちゃう。 勤め先に貢献しようという姿勢が一切ない。自分の勤め先がダムや巨大ビル、ゴルフ場などの事業で自然を開拓しようとした際に、「今の我が社は間違っている…だが内部からでは変えられない…なら外部の力を借りよう!」などと会社を退社することなく反対デモに参加する。普通なら会社側のスパイと見做され叩き出されかねないが、『我が社の過ちを正すにはあなた方の力が必要なのです!』という頓珍漢な演説にあっさり感化され、自然団体の手綱を入ったばかりの主人公に委ねて会社と全面衝突して勝利してしまう。それでも会社は退社しないし、不当解雇だと裁判を起こしてでも会社に居座ろうとする。 出資者やスポンサー、取材対象を会社のメディアや個人のSNSを使って貶してしまう。会社の信頼にも関わり他のスポンサーからも縁を切られかねない最低な行為だが、巡り巡って相手の信頼回復に繋がり賞賛される。 個人主義が強く、飲み会や懇親会の類には『面倒くさい』『そういうのは性に合わない』などとテコでも参加しない。上司からは嫌われているが、何故か部下や同僚からは好かれておりプライベートも知れ渡っている。 近代化だIoTだ日本は外国に比べて遅れていると主張して新システムを導入するも、明らかに勤め先の社風や社員の働き方に合ってない。それなのに何故か社員から賞賛されて、古き良き手法に拘る上司が無能呼ばわりされる。(*20) 明らかに非効率的な作業を「古き良き伝統」などと言い張り、素人目線どうでもいい作業を時間のかかる手作業や手入力に拘る。自動化やIoT化を勧める人間は決まってチャラ男であり、コミュ力不足や人徳の無さ故に敗北する。 主人公が現場では確かに欠かせない存在だが、デスクワークや対人対応、金勘定などそれ以外の能力がからっきし。経費で高額な備品を購入するなど、目前の仕事を終えても赤字になることをやってしまうし、それを叱責する上司に気取った笑顔で筋違いな屁理屈を返す。そして主人公の屁理屈は「何故か」見事に功を奏し、客先に気に入られてさらなる受注に繋がるなど会社に大きな利益をもたらし、主人公を叱責した上司が悔し顔で逃げていく。 会議を「既に結論が決まったことを延々と乳繰り合う無駄の塊」などと極端に嫌う。主人公に情報共有をするという発想はないのだが、何故か主人公の成果や思想主義は社外にも広く知れ渡っている。そしていざ会議の場に乗り込むと、相手の反論を「聞いてください」と黙らせ、採算?何それ美味しいの?と言わんばかりの人情話を披露し主人公に同意してくれる人間たちの拍手を以て採択。全く「会議」しておらず、それこそ多くの人材を会議室に集める時間&人件費を無駄にしている事には全く触れられない。 「苦しい時こそ助け合い」などの綺麗事を口にするが、目の前の問題の代案や解決策は提示しない。経営が苦しいために派遣切りを行おうとしている中で、「派遣社員の雇用と我が社の利益、どちらも守り切る!」と会議で主張するも、肝心要の代案は他人に丸投げ。そして主人公側の方策はいつまでも出ないまま結局「上層部が大金を横領していた」などご都合主義的な展開にシフトしてそれを解決する。 上司や取引先など目上の人間への態度が悪い。取引先に対して無礼を繰り返すが、何故かその態度が「面白い奴」「型破りな逸材」として相手から気に入られてしまう。説教中の上司に面と向かって反論するわけでもなくボソボソと中途半端に口答えする。そしてその口答えが見事に的中し上司は追い詰められ、狼狽する上司を見て主人公がやれやれと一言。『だから言ったのに…』。嫌々ながらも飲み会に参加し、対人関係は口先だけでもしっかりしている同僚を「上司に媚を売っている」と見下す。その同僚は大体『周囲に媚びを売る事しか能のない小心者』として上司と結託して主人公を会社から追い出そうとする小悪党になる。 「卸値で売る」「赤字になる商品」といった現実の企業でもよくある大袈裟な売り文句を本当に実行してしまう。会社の目標とは「地域に貢献すること」や「社員を養うこと」でなく「お金を稼ぐこと」なので絶対にありえない。 金持ちには定価にキッチリ利益を乗せて売りつけ、貧乏人や子供には赤字上等な安値で売るという、消費者保護法的にアウトなことをしでかす。その金持ちを徹底的に醜悪に描き、実は貧乏人の1人は〇〇の御曹司でかつての恩義から主人公の危機を救う!的な展開で釣り合いを取る。 主人公が不正アクセスや機密情報漏洩、ハッカーなど反社会組織への仕事の委託などの悪事を「大金を横領している政治家サマよりはマシだから」などと言って正当化する。そして実際に政治的な巨悪を倒して主人公の悪行はお流れになるかあたかも義賊的行為の如く美化されるか、精々『必要悪』と生暖かく流されるだけである。 主人公が他人に教える立場になるが、「見て覚えろ」「ここにはお前の成長する環境がある」といって、教育の責務は投げっぱなし。それでも何故か部下は成長するし主人公は「背中で語るタイプ」などと尊敬される。 ブラック企業勤めを自称しているが、どう見てもしっかり休みが取れている。月150時間残業しているとは思えないほど生気に満ちており、ゴルフなど時間のかかる趣味も持っている。 改革と称して散々会社や組織を掻き乱しておきながら責任を負うことは嫌がり、組織のトップの座は別の人間にやらせる。曰く「自由に気楽にやりたい」「俺が現場で動いた方が早いから」じゃあ独立しろ また、書き手や脚本家が取材不足なのか、はたまた「現代日本の風刺」なのか「ブラック企業を退治するファンタジー物語」なのか書いている途中で曖昧になったのか、どこまでがフィクションでどこまでが風刺なのか不明なツッコミ所がありすぎる会社が登場したりする。 + ツッコミ所多数の一例 正社員なのに予告なしで唐突にリストラされる。 「解雇」や「定年退職」と書いて「クビ」と読み仮名を付ける。日本語的におかしい。 一族経営の会社というわけでもないのに身内人事が行われ、学歴も経歴も遥かに劣る無能な人間が上司になる。 AIへの学習や引き継ぎ業務もなく、AIの導入で勤め先の業務が全自動化される。その後、正社員含めた従業員が予告無しで全員リストラされる。 それほど大きな企業というわけでもないのに政治家だの親会社の役員だのがしゃしゃり出てくる。 社長がヤクザと繋がっており、自分の会社の社員の殺害を依頼する。 社長が会社の利益よりも1人の社員を陥れることを優先する。 現在の社長よりも遥かに優秀な社長の息子に、家業を継ぐように圧力をかける。断られそうになると育ての親のような顔をして「親不孝者」「タダ飯喰らい」などと罵る、就活の邪魔をするなどの嫌がらせを社員総出で敢行する。 優秀で大企業への入社も夢ではない若手の身内を地元の零細企業に入社させる。若手の夢と将来を潰す鬼畜の所業をまるで美談のように話す。 窓際族や追い出し部署の人間たちは実は優秀な人たちだと描く。特命係に夢を抱きすぎである。 だからと言って、社会人を経験したクリエイターならばブラック企業を題材とした作品を書けるということではなく…(後述) 社会人が数多く作品を投稿しているweb小説…特に小説家になろうあたりでは、ブラック企業の社畜である主人公が異世界転生するというものが少なくなく、それが書籍化アニメ化されるという展開も多い。 (例 デスマーチからはじまる異世界狂想曲) その場合、ブラック企業時代に培った経験知識能力で無双したり、もう自分みたいに苦しむ人を増やしたくない...とあちらのブラックな一大商会や奴隷制度を破壊しようとしたり、異世界の文化革命改革に躍起になったりする。 変わり種としては、「理想のヒモ生活」という作品もある。 詳しくは項目を参照だが、主人公は異世界の女王様と結婚し、ブラック企業勤めから解放されて、晴れて「ヒモ」になる。 …のだが、舞台となる世界が大戦争を収束した直後とあって主人公はブラック企業と変わらずの激務に追われることになる。 「理想のヒモ生活はどこ行った」「(社畜であるため)金や権力では釣れない、お嫁さんにとっての理想のヒモ」などと読者からは揶揄されている。 また、ブラック企業の社畜時代の悪いクセが抜けられず、「言われた事しか出来ない(Notやらない)」「せっかく転生先で神様からチートパワーをもらったのに生かさない、アピールしない」という、転生してもブラック企業勤めの記憶に引っ張られて、見た目はイケメンなのに中身はまるでダメな大人だったりしてしまうことも多い。 主人公が都合よく手に入れたチート能力に、これまた都合よく美人な女の子たちに目をつけられて主人公が再発進する…というのが、割とよくある転生もの作品の展開である。 一方で、ブラック企業で培ったものを何も活かさず、天から気まぐれや手違いで与えられたチートパワーで相手を一方的に蹂躙したり社会を変えちゃったりするような、主人公が社畜である必要性が全くない作品もチラホラ見かける。 そういった作品類はごく少数ではあるのだが、その手の作品を槍玉に上げて面白おかしく貶すYouTuberやブロガーが多数存在しており、結果的に「小説家になろう」というジャンルそのものへのヘイトの矛先になっている。 社会を経験したことがないであろうキッズが、「主人公がブラック企業の社畜なのはブラック企業にしか入れないorしがみつくしかない無能だから」 「主人公は見た目はロリショタor青年美女だけど、転生した分も含めて中身は30、40代のおじさんおばさん」などと作品や作者に対して心ない罵声を浴びせることもある。彼らも社会に出たら考えも変わると生暖かい目で見てあげてそっとブロックしておこう。突っかかったところで不毛な煽り合い…もとい時間の浪費にしかならない。 最後に ブラック企業に入ったのはお前の努力が足りなかったからだとか、就活を怠けていただろうだとか、 正論でマウントを取るのは絶対にNGである。たとえ真実だろうがトラブルにしかならない。 大学4年の10月にもなって自己分析すら済ませていない、奨学金もらって大学に入った割には成績どころか出席率すらボロボロで就活以前に卒業出来るかも危うい、忙しい忙しい言う割に暇さえあればスマホ弄っている、世の中が悪い国が悪い言って国は信頼ならない言っている割には自分自身は身動きひとつせず結局国に助けてもらうつもりでいる、そんなどうしようもない人間が毎年のように現れては大学のキャリアセンターの就職担当を困らせているが、それはごく一部の人間である。 そして、運良くホワイト企業の椅子に座り安泰を手にしたとしても、近年の情勢の不安定もあって会社が経営難に陥った時に真っ先に切り捨てられるのは、上司や後輩から嫌われている人間と、能力の低い人間である。 とくにSNSやナレッジコミュニティなんかで学生やブラック企業戦士に上記のようなネット知識でマウントを取る人間にありがちである。 無事にホワイト企業に入社出来たとしても人間関係や日々の言動には十分に気をつけよう。 え?ノルマ未達成?じゃあ追記・修正だな… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 特定の企業をブラック認定するコメントが目立ち報告されたことから一度リセットをかけました。 -- 名無しさん (2017-02-13 16 09 13) 就活で「ブラック企業だったから」が通用しないのは当たり前で、具体的にどういう問題があって自分がどう行動したかを伝えないと相手はブラックだったかどうか判断できない。「申請せずに勝手に休んだら有給扱いになってなかった! 有給を認めないブラック!」みたいな主張だったりしたら社員の方がブラックなわけで。 -- 名無しさん (2017-06-02 06 47 53) 当事者としては笑い事じゃないんだろうけど、ブラック社長語録みたいなのを読むと爆笑できる。社長「俺の会社は労働基準法は採用してない!」労働「じゃあ俺刑法採用しないから社長殺しても殺人罪にならないね」とか。 -- 名無しさん (2019-02-21 11 11 15) ブラックと言われていても、昔は広告代理店なんか激務でもちゃんと残業代が出るから、20代で年収が1000万を超えるようなこともあった。今は激務はそのままに残業代出なくなってるが。 -- 名無しさん (2019-05-10 15 00 43) 無理というのは嘘吐きの言葉でブラック企業を世間に広めまくったあの会社だけど、広めまくったせいか最近は結構マシになってるらしい(なお飲食店の問題ゆえにホワイト化っても限界があるが) -- 名無しさん (2019-05-10 15 35 13) ↑2 どっちにしろ20代でそんな激務に身を置いてたらいずれぶっ壊れて働けなくなって、そこで作った貯金もおじゃんになるんだけどな -- 名無しさん (2019-10-27 04 10 51) 全国展開する会社は見張る目もあるから比較的良いけど、地場系の準大手はヤバい会社多い気がする。 -- 名無しさん (2019-12-18 23 19 41) バイトの求人だと次みたいな文句があったら気をつけろっていうのあるよね。「アットホームな社風です→仲が良いというと聞こえは良いがプライベートに干渉されたり、下手すると責任や残業を押し付けられる恐れあり」「若い人が活躍している職場です→ベテランが育ちにくい、つまり皆早期に辞めてしまう」「未経験者歓迎→直近に経験者が大勢辞めているため、このような募集をかけている可能性がある」 -- 名無しさん (2019-12-18 23 27 38) 落ちこぼれ高校に進学して中退したかつての中学同期がブラック企業に就職したと愚痴をこぼしていたから、自業自得だろと返したら滅茶苦茶逆キレしてきた。じゃあなんて言って欲しかったのさ… -- 名無しさん (2019-12-18 23 37 05) ↑ お前はそんな言葉を掛けて欲しいか? -- 名無しさん (2020-01-29 23 25 00) 武漢の医師 -- 名無しさん (2020-03-01 14 25 05) ブラック企業なんて曖昧な言葉でぼかすからやつらはつけあがるし減らない。はっきり違法企業なんかに呼び方変えてお前らがやってることは糞だと自覚させたほうがいい。 -- 名無しさん (2020-09-16 22 19 38) ブラック企業を糾弾するのは良いけど、実は福利厚生がクソ充実してるとか、実はボーナスクソ高いとか、お偉いさん達とのコネが目当ての人ばかりとか、ブラック企業に見えて実は…っていう会社は多いよ。糾弾するのは自由だけど、うちの会社とか給料安いけど社長が優秀でバブルもリーマンショックも黒字で給料変化なしで乗り切った隠れ優良企業だし -- 名無しさん (2020-10-16 00 46 58) 実はってなってる時点でブラック企業なのでは…?バブルもリーマンも業種次第で元よりも黒字になった企業もある 給料高いから、福利厚生充実してるから良い会社ってわけじゃない。継続して利益を上げ成長させ続けられる会社こそいい会社よ -- 名無しさん (2021-03-17 21 39 57) ブラック企業が暴力団のフロント企業である場合がままあると聞いたことがあります。経営者以外の社員は知らなくとも経営者が暴力団員やその配下ゆえにクズしかおらず、人権や倫理を無視したことを平気で行うと。社会全体の経済情勢や暴力団関係無く世の中に一定のクズがいるとは言われますがこうも根強くブラック企業が存在し続け、追求を逃れ続けるのは暴力団のフロント企業が多いからでは?と思っているのですが。 -- 名無しさん (2021-06-24 13 43 40) 会社や組織ではなく、人そのもの、社会そのものがブラックですよ。 -- 名無しさん (2021-06-24 17 57 03) 学生時代コンビニバイトしてた時に、シフトの1時間前から来て掃除だの終了後に荷出しだのさせられた(就業時間に含まれてないので当然時給なし)のは未だ忘れてない -- 名無しさん (2021-07-12 00 40 39) 「1年の内8割が出張で月100時間オーバーの残業が当たり前の環境がしんどくてw残業代で給料はよかったんですけどねw」っていったら面接官に「それはやめるわww」ってな感じで1社目で内定出たわ。建設業界だと割と簡単に内定出る。 -- 名無しさん (2023-02-14 15 58 12) 社会が抱えている構造的な問題と、就活生が最初に選ぶ企業の労働条件は別問題。うちの会社には明日から早くも就活生やってくるけど、極力企業体力のある企業を選んでファーストキャリアは大切にね -- 名無しさん (2023-03-02 19 18 46) また働いてる人が染まって新人を洗脳しにかかるからな。前働いてた所はよその支店からも社員やってきて会社のために尽くせと説教してきた。サービス残業を毎日5時間はやれだの、日付が変わるまで働いて朝は8時規定だが7時には来て掃除やお茶の準備をしろとか土日もタダで働けとか。それを大半の社員が黙々とやってるのは異常だっての。 -- 名無しさん (2023-03-03 07 18 20) ↑そう言う企業を避けるためにも、学生諸君は妥協せず諦めず就活は全力で頑張ろう -- 名無しさん (2023-03-03 08 12 24) 最近、学生たちにどうせどこに行ってもブラックだとか世の中が悪いと言って就活生に怠ける理由を与えようとするおじさんがすごい増えてる…確かに今の日本になったのは私たちおじさんたちのせいかもしれないけど、だからと言って今を必死に生きている若い子たちに妨げになるようなことしないで欲しい、怠ける理由を与えないで欲しい -- 名無しさん (2023-03-11 15 37 51) 過度に社長や管理職の権威をアピールしようとするのもブラックっぽさがある。10人も居ない事務所なんだから社長室の掃除やら水の入れ替えやらはある程度自分でやれよ… -- 名無しさん (2023-04-30 14 17 57) 社畜は嫌だブラックは嫌だ言う人間に限って、自分の下につく人間は従順であって欲しいし、責任は負いたくない -- 名無しさん (2023-04-30 18 59 45) オンライン面接が主流になってる現代だけど、対面面接も「自分の目で直接会社の雰囲気を確認できる」って利点もあるんだなとしみじみ思う。ちらっと見えた社員の死んだ魚か何かのような目は忘れてない -- 名無しさん (2023-04-30 19 25 41) 何かブラック企業入ったら辞めた後もろくな職に就けずに人生終わりみたいな仰々しい書き方されてるけど、最近は就職難の状況ではないし辞めるときは退職代行使えばいいし、第二新卒募集の所もあるから新卒ですぐに辞めてしまってもそこまで問題は無い。大げさに書きすぎ。 -- 名無しさん (2023-06-18 11 43 53) ブラック企業の社畜も社員も、「会社の目的はお金を稼ぐこと」だと忘れている。働きやすい環境を作って与えることが会社の役目ではないし、お金を産めない社員は評価されない。ホワイト企業に転職する人はその辺の価値観が合わなくて結局やめちゃうんだよね -- 名無しさん (2023-06-18 14 53 17) キングコング西野とかオリラジ中田とかの夢追い人ビジネスを神とか言って追っかけているのはブラック企業で窓際社畜やっている家庭でも居場所はないうだつの上がらない社畜。あんな講演会聞くだけで映画を見ただけで成長出来たら人は苦労しない -- 名無しさん (2023-08-14 21 06 33) YouTuberのゆゆうたがブラック企業に勤めていた頃の壮絶な思い出を語っていたが、この人が働いていた業界のように、「そもそも業界全体がもはや人間性を捨ててるレベルでブラックになっていて、普通の人間はまずついてこれないため誰も就職しようとせず、金も人手もどんどんジリ貧になっていってほぼ詰み確定」ってケースも結構あるんだろうな。マジで「いま働いてる人が定年になったらそこで全て終わり」みたいな事態になったりするんだろうか…。 -- 名無しさん (2023-08-15 01 45 10) 日雇いでもないのに即日採用はもうヤバヤバのヤバ -- 名無しさん (2023-10-15 23 02 59) 人材派遣会社だと「事務員やコーディネーターの正社員職で募集しておきながら、『現場研修』という体で肩書だけ正社員の派遣社員として扱う」という新しいタイプのやべー企業が出てきた。「そういえば派遣先の人は研修の事とか知ってるんですか?いついつまで研修~みたいな」「あ、相手さんには研修の話はしないでください」…なんてやり取りしたその日のうちに入社お断りしましたよ -- 名無しさん (2023-11-01 23 02 21) 「小説家になろう」のレビュー動画の投稿者たちはブラック企業戦士から親を殺されたのかなと思う。流石にライン超えてるでしょ -- 名無しさん (2024-03-15 07 05 53) ↑3以前勤めてた水産加工がそれで、入ったら入ったらで1日12時間は当たり前、パワハラのオンパレードで死にかけたから辞めたけど、ブラック企業はヤクザ崩れみたいな奴等の吹き溜まりになってるんかね。 -- 名無しさん (2024-03-31 09 57 07) ブラックってわかった時点ですぐやめるのが1番やぞ。自分残業80時間越えの中仕事しながら履歴書作って面接練習なりして内定もらってから退職したけど、結局身体ぶっ壊れて内定辞退して通院するハメになったぞ。次決まってないと〜って言う人の気持ちも分かるけど、ぶっ壊れるとどんな計画立ててもパァやぞ。ブラックって分かったらすぐ辞めるんやぞ。毎日タヒぬことばっか考える段階になる前に辞めるんやぞ。 -- 名無しさん (2024-05-28 23 23 08) やたら上司の権威を出張したがるのも多そう。「部長との話し方マニュアル」なんてのがデスク一つ一つに貼られてて、その中には部長に背中を向けるなとか、部長に話しかける時は「すみません」って言えとか。バカバカしい -- 名無しさん (2024-05-29 22 19 23) クソ上司に代わってマネジメントする!と言っていた人間が、結局は他責思考からのサビ残で乗り切ろうとしてた。地頭のない高卒の現場勤めの人間にマネジメントはさぞかし難しいだろう? -- 名無しさん (2024-06-11 17 29 43) 自分のせいではない残業に上司がニコっと笑って「サービス残業お疲れ様です!(目は笑ってないし残業その人のせい+本人らはガハガハ笑いながら談笑してるだけ)」成る程、タイムカード誤魔化せって事か…とアホな事悟り時間誤魔化しながら思ったのはその人の性根疑うより純粋にいつか◯されそうと他人事の様に思った。その後更に色々あって自分は鬱と診断され辞めた。あの人今どうしてんだろう…(因みに他上司も普通に胸糞なイジメやって新入社員ですら退社に追い込んでたり、その人に同期が悩んでた故目を付けられない様に自分が本社に相談すればそれは本社も知ってるが対策しない等色々あった)人って社会に出た方が性根悪い奴は本性出るし際限なく増長していくと馬鹿馬鹿しくなった -- 名無しさん (2024-07-30 23 33 03) ドラマ「下流の宴」では、主人公の父親が買収されるんだけど、買収前はそこそこいい会社だったのに、買収先は「職場も業務内容も同じだけど、君のポストはない」と突きつけて、買収後は本当に主人公父を新入社員として雇い直して給料も新人相当に落とすというとんでもないことしでかしていた -- 名無しさん (2024-08-01 19 06 39) 記事の中にある公務員(役所)だけど、「営利組織」(稼いでナンボ、逆に言うなら金にならなければやめてもいい)ではなく「インフラ」(儲けではなくやらなけれはいけない、儲からなくてもやる必要がある)っていうヤバイ方の決定的な違いがある 電気・水道・ガス・電話・インターネット・電車・高速道路・宅急便…がある日突然「この地域では儲からないからサ終です」なんてなったら?って考えるとわかりやすいかも、(ブラック企業を擁護する訳では無いが)曲がりなりにも営利組織の民間企業とは別方向でドギツイぞ -- 名無しさん (2024-08-04 16 17 35) テイコウペンギンの某企画の上司がこのサイトに自分たちのことが載っていないか探しそう...。上司「“無理”はウソツキの言葉だ~!」 -- 名無しさん (2024-08-13 20 22 25) ごめんなさい、小説家になろうの社畜のクソムーブ一覧追加したの自分ですけど、やっぱり消して良いですか?読んでて惨めになってきた… -- 名無しさん (2024-08-15 21 32 36) すまん、俺には社会人なんてとても務まりそうにないわ。人生、社会複雑すぎ。 -- 名無しさん (2024-08-16 23 47 40) 一時期勤めていたが、長年いる人は洗脳されて会社のために尽くしてナンボタイプと、この会社には自分が必要と思い込んでる依存タイプ、嫌だけど転職しても上手くいくかわからないし…の行動力ないタイプだった -- 名無しさん (2024-08-20 11 28 49) ブラック企業に入ってしまうのは自己責任というけど、であれば遺族に「お前の子供はまともな企業にも入れない無能だから死んだんだ」って直接言ってくればいいのにね きっと賛同してくれるよ -- 名無しさん (2024-08-20 12 08 16) ↑2 自分も1年ほど働いていましたけど「ブラック企業のような過酷な環境でないと充実感を感じられない」という人はいるんだなと思いました。そしてなまじ耐えられたりすると出世して企業は存続する…。 -- 名無しさん (2024-08-20 12 46 19) ↑×5自分はネタ的に面白かったけど…。 -- 名無しさん (2024-08-21 17 25 32) X(旧twitter)で「俺に生活保護は似合わない! ホワイト企業で働かせろ!」とか吠えているナマポ民を見かける度、「ああ、ブラック企業はこういう無能な奴を養うための必要悪なんだな」と痛感させられる -- 名無しさん (2024-09-03 21 49 04) ↑そして1ヶ月もしないうちに逃げられると。 -- 名無しさん (2024-09-05 09 24 00) まあはっきり言って世の中がどうとかブー垂れてるやつの9割以上は文句言ってるだけで人生浪費してるだけのやつってのは事実だとは思う、それはそれとしてブラック企業は死滅してほしいが -- 名無しさん (2024-09-14 18 03 03) 業務そのものはブラックではないけど、上司のふとした言葉から会社の意識や姿勢が窺えて嫌になるってパターンもあると思う -- 名無しさん (2024-09-14 20 44 49) 優秀な新卒後輩が「上司が後ろでニチャニチャ笑いながら仕事して気持ち悪い」で辞めていった。どの企業でも通用しそうなくらい優秀だったとはいえ、しんどかったな -- 名無しさん (2024-09-14 20 49 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battletech/pages/185.html
概要 機体バリエーションBJ-1(標準機) BJ-2 概要 ゼネラルモーターズとSLDFの当初の契約では、反乱鎮圧と火力支援能力を備えた中型バトルメックが求められていた。その結果生まれたのがブラックジャックである。ブラックジャックはすべての生産要件を満たしていたにもかかわらず、不当に評判が悪くなり、スターリーグから退役させられた。 ブラックジャック・バトルメックをアップグレードしたブラックジャック・オムニメックは、パワフルで適応力のある中量級の主力機である。 ジハード序盤のルシエンへの壊滅的な攻撃で資材と資源の甚大な損失を被った後、LAWはブラックジャック・オムニメックのエンジニアリングと設計プロトコルのすべてを2つの設計パートナー、セレス・メタル・ワークスとIBMUに提案した。CMWはこの申し出を断り、代わりにIBMUからの生産ライセンスを受け入れることを希望し、IBMUは短い交渉の後、パッケージ全体を購入した。 68年初頭以来、IBMUは記録的な数のBJ2-Oシリーズを生産し、ほとんどの新生スターリーグ兵器コンポーネントに適合するように電子接続とモジュールを調整した。驚くなかれ、新型のメンテナンスのほとんどはIBMU認定のパーツを必要とする。 機体バリエーション BJ-1(標準機) 型式 BJ-1 重量 45t ロール スナイパー ルールレベル 導入 技術基盤 インナースフィアバトルメック 製造時期 スターリーグ BV 949 武器と装備 左腕 Mレーザー左腕 AC/2右腕 Mレーザー右腕 AC/2左胴 Mレーザー右胴 Mレーザー 歩行MP/走行MP 4/6 ジャンプMP 4 放熱 11 発熱斉射/近距離/遠距離 14/14/2 ダメージ能力斉射/近距離/遠距離 24/24/4 推奨攻撃距離(ヘクス)斉射/近距離/遠距離 3-6 /3-6 /3-16 アーマーファクター 136 エンジンタイプ フュージョン 弾薬 中央胴1/11 AC2×45 出典:Record Sheets BattleTech ForcePacks Wave 2 BJ-2 型式 BJ-2 重量 45t ロール スナイパー ルールレベル 標準 技術基盤 インナースフィアバトルメック 製造時期 クラン侵攻 BV 1148 武器と装備 左腕 ER Lレーザー右腕 ER Lレーザー左胴 ストリークSRM2×2右胴 ストリークSRM2×2 歩行MP/走行MP 4/6 ジャンプMP 4 放熱 11(22) 発熱斉射/近距離/遠距離 32/32/24 ダメージ能力斉射/近距離/遠距離 32/32/16 推奨攻撃距離(ヘクス)斉射/近距離/遠距離 1-6 /1-6 /1-14 アーマーファクター 136 エンジンタイプ フュージョン 弾薬 左胴1/9 SSRM2×50 出典:Record Sheets BattleTech ForcePacks Wave 2
https://w.atwiki.jp/artifact_magicaloss/pages/17.html
ブラックウッド ドロップするモンスター ドライアド コボルト(木の枝) コボルト(こん棒) エウリュディケー 合成できる家具の主材料 材木 ブラックウッド×3 黒い液体 ブラックウッド×5 主材料とする家具 画像 家具名 主材料 副材料 サイズ 備考 階段一段 ブラックウッド×1 1×4 学者の机 ブラックウッド×5 金具×1 4×6 絨毯立て ブラックウッド×3 羊毛×10赤い液体×1青い液体×1緑の液体×1 2×6 天文台用 階段 ブラックウッド×10 材木×3石灰岩×5 16×5 手すりセット ブラックウッド×1 1×6 手すり端 ブラックウッド×1 1×1 手すり途中部分 ブラックウッド×1 1×2 上り手すり ブラックウッド×1 1×1 木の丸テーブル ブラックウッド×2 2×2 木の箪笥 ブラックウッド×3 金具×1 2×5 木の食器棚 ブラックウッド×2 3×5 木のベッド ブラックウッド×3 ぼろぬの×10青い液体×1 9×5 木の板 ブラックウッド×1 2×7 ダイニングテーブル ブラックウッド×3 8×3 青い丸椅子 ブラックウッド×1 フェルト×1羊毛×3青い液体×1 1×1 赤い丸椅子 ブラックウッド×1 フェルト×1羊毛×3赤い液体×1 1×1 横長のボックス ブラックウッド×1 2×3 二つ引き出しのボックス ブラックウッド×1 金具×1 2×3 木のキャビネット ブラックウッド×5 金具×1 3×7 渡り台 ブラックウッド×5 5×6 ワイン棚 ブラックウッド×5 ワイン×30 3×7 縦長の灰皿 ブラックウッド×1 2×1 本棚ボックス ブラックウッド×1 2×3 四つ引き出しのボックス ブラックウッド×1 金具×1 2×3 組立式棚 天板 ブラックウッド×1 2×6 組立式棚 脚部 ブラックウッド×1 2×1 階段四段セット ブラックウッド×4 4×4 階段手すりセット ブラックウッド×1 石灰岩×1 4×1 占い師の机 ブラックウッド×1 シルク×1紫の液体×1 3×3 薪割りの束 ブラックウッド×1 3×2 カントリーな椅子 ブラックウッド×5 フェルト×1羊毛×3赤い液体×1 3×2 カントリーな椅子 ブラックウッド×5 フェルト×1羊毛×3緑の液体×1 3×2 カントリーなスツール ブラックウッド×1 フェルト×1羊毛×3赤い液体×1 1×1 カントリーなスツール ブラックウッド×1 フェルト×1羊毛×3緑の液体×1 1×1 カントリーなスツール ブラックウッド×3 フェルト×1羊毛×3赤い液体×1 1×1 カントリーなスツール ブラックウッド×3 フェルト×1羊毛×3緑の液体×1 1×1 カントリーなベンチ ブラックウッド×10 フェルト×2羊毛×6赤い液体×1 3×5 カントリーなベンチ ブラックウッド×10 フェルト×2羊毛×6緑の液体×1 3×5 刺繍のあるスツール ブラックウッド×5 毛糸×2羊毛×6赤い液体×1 2×3 カントリーなベッド ブラックウッド×20 フェルト×4羊毛×12赤い液体×1 9×5 カントリーなベッド ブラックウッド×20 フェルト×4羊毛×12緑の液体×1 9×5 カントリーなテーブル ブラックウッド×15 3×6 刺繍のあるテーブル ブラックウッド×15 毛糸×3赤い液体×1 3×6 カントリーなタンス ブラックウッド×25 3×5 カントリーなテーブル ブラックウッド×20 4×6 カントリーな椅子 ブラックウッド×5 フェルト×1羊毛×3赤い液体×1 1×1 カントリーな椅子 ブラックウッド×5 フェルト×1羊毛×3緑の液体×1 1×1 ふかふかのソファ ブラックウッド×10 フェルト×5羊毛×30黒い液体×1 3×6 四角い木柱 ブラックウッド×3 四角い木柱 ブラックウッド×1 木材小ブロック ブラックウッド×1 木材小ブロック ブラックウッド×1 木の板 ブラックウッド×1 木製の階段 ブラックウッド×4 四角い木柱(細) ブラックウッド×2 四角い木柱(横) ブラックウッド×3 厚い木板 ブラックウッド×1 ステンドグラスのランプ ブラックウッド×10 雷水晶×20 青いベンチ ブラックウッド×15 青い液体×3 古びた水車 ブラックウッド×50 棚(低) ブラックウッド×3 棚(中) ブラックウッド×6 金具×2 棚(高) ブラックウッド×9 金具×2 のし棒 ブラックウッド×1 パレットナイフ ブラックウッド×1 鉄鉱石×1 泡だて器 ブラックウッド×1 鉄鉱石×1 スパチュラ ブラックウッド×1 計量スプーン ブラックウッド×1
https://w.atwiki.jp/4679/pages/25.html
ブラック団とは? ストーリー上で何度か登場する組織です。 =期間限定イベント ブラック団本部降臨!= =期間限定イベント ホワイト団本部降臨!= =期間限定イベント BW戦争!= と、かなりイベントが行われています。 blackdragon Lv10000 whitedragon Lv10000 今の所、=BW戦争=の時のモンスターが一番強いです。 blackdragonは攻撃力が半端なく whitedragonは防御力がヤバかったモンスターです。 その時のプレイヤーの一位レベルはLv4777でした。 そのプレイヤーを含め、二匹の討伐者は4人のみでした。 獲得経験値は50000000。Lv4777→Lv4987となりました。
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/188.html
初版と最新版 初版:2012/11/21 (水) 01 20 01 最新版:2018/06/25 Mon 13 04 50 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前 ブラックシャドー 体重 重量級 登場作品 F-ZERO X F-ZERO GX 説明文 冷徹さと残忍さを兼ね備える、全宇宙で恐れられている悪の帝王がついに参戦! 操作感覚はスマブラDXのガノンドロフに近い。暗黒属性の攻撃技がいくつかある。 重さはヨッシーと同等、落下速度はリンクと同等、ジャンプ力はゼロスーツサムスより少し低いくらいである。 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊技能の数 飛び道具の総合的な性能 9 7 6 2 2 3 4 7 6 5 7 7 5 5 1 ●長所 ・体が非常に重く、ふっとばされにくい。 ・攻撃力の高い技が多い。 ・ジャンプ力が高い。 ・ふっとばしの強い技が多い。 ・強力なメテオ技がある。 ●短所 ・復帰技が心細い。 ・つかみのリーチが短い。 ・技の隙が大きい。 ・ダッシュ速度がやや遅い。 ・飛び道具がない。 特殊技表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × × × × なし 暗黒属性の技 ダッシュ攻撃 シャドーショルダー 前空中攻撃 ブラックパンチ 後空中攻撃 ブラックナックル 下空中攻撃 ブラックサンダー 横スマッシュ ブラックフィンガー 上スマッシュ ブラックデュアル 通常必殺ワザ シャドーパンチ 横必殺ワザ シャドーナックル 上必殺ワザ シャドーダイブ 下必殺ワザ シャドーキック 通常技 ●弱攻撃 左パンチ→右パンチ→アッパー ダメージ 3%+3%+7% スネークの弱攻撃に似てる。アッパーに関しては相手にある程度ダメージ蓄積している場合、撃墜が狙える。 サドンデスでは重宝する技だが、技の発動が若干遅い。 ●横強攻撃 ロングキック ダメージ 12% ガノンドロフの横強攻撃と同じ。 ●上強攻撃 ホイールキック ダメージ 14% ファルコンの上強攻撃と同じ。 ●下強攻撃 スプロールキック ダメージ 11% ファルコンの下強攻撃と同じ。 ●ダッシュ攻撃 シャドーショルダー ダメージ 13% ガノンドロフのダッシュ攻撃と同じ動き。相手にある程度ダメージ蓄積している場合、バーストも十分狙える。 ●通常空中攻撃 ロータリーキック ダメージ 3%+6% ファルコンの通常空中攻撃と同じ。 ●前空中攻撃 ブラックパンチ ダメージ 22% 前方に暗黒を纏った拳を思いっきり振り下ろす。フィニッシュ技として非常に優秀で、相手を斜め70°の方向に強くふきとばす。だが、技の後隙が大きく技の発動も遅い。 ●後空中攻撃 ブラックナックル ダメージ 15% ファルコンの後空中攻撃と動きは同じ。フィニッシュ技としても優秀。 ●上空中攻撃 オーバーヘッドキック ダメージ 12% ファルコンの上空中攻撃と同じ。 ●下空中攻撃 ブラックサンダー ダメージ 20%(脚)/15%(腰) ガノンドロフの空中下攻撃に似ている。非常に強いメテオ効果を持ち、吹っ飛び、威力、判定もかなり強い。 ●横スマッシュ ブラックフィンガー ダメージ 22%~31% ガノンドロフの横スマッシュに似ていて、真上に強くふっとばす。フィニッシュ技として優秀。技の後隙が大きい。 ●上スマッシュ ブラックデュアル ダメージ 20%~26%+15%~21% DXのガノンドロフの上スマッシュに似ていて二発とも当たった時の威力が凄まじい。 足先の方が威力が高い。 ●下スマッシュ フロント&バックキック ダメージ 15~21%(前)/14~20%(後) ガノンドロフの下スマッシュと似ているが威力はかなり控えめ。回避狩りとしては有効。技の後隙が大きい。 ●起きあがり攻撃 ダメージ6% ●つかみ攻撃 つかみニーバット ダメージ 3% ●前投げ ロングボディブロー ダメージ 6%+4% ●後ろ投げ ストライキングスルー ダメージ 5%+4% ●上投げ ライジングフラット ダメージ 3%+2% ●下投げ ヘッドクラッシュ ダメージ 8% 必殺ワザ ●通常必殺ワザ シャドーパンチ ダメージ 30%~33% 吹っ飛び力 特大 憎悪の力を拳に溜めてパンチを繰り出す。発生はとてつもなく遅いが、凄まじい威力とふっとばし力を誇る。 普通に使ってもまず当たらないが、相手の蓄積が40%程度もあれば撃墜が狙えてしまう。 発動直後にスティックを後ろに入力すると「ふりむきシャドーパンチ」になる。発生が若干遅くなる代わりに、威力・ふっとばし力が強化され、蓄積30%程でもバーストが可能になる。 空中で出すシャドーパンチは威力が2%低下するが、ふっとばしが更に強化され、ベクトルも横に近くなる。 ●横必殺ワザ シャドーナックル ダメージ 8% 身を引いて拳を構えた後、真横に中距離突進。 殴れる物が近くにあると突進を停止し、即座に攻撃する。 ファルコンナックルに動きが似ているが、移動距離はファルコンナックルより短い。 空中だとメテオ技になる。 ●上必殺ワザ シャドーダイブ ダメージ 9%+7% 吹っ飛び力 中 某ポケモンの専用技と同じ名前だが、ファルコンダイブと同じ動きをする技であり、関連はない。 ファルコンダイブよりわずかに上昇距離が伸びているが、それでも復帰技としては心細い。 ●下必殺ワザ シャドーキック ダメージ 8%~10%(地上)/9%~14%(空中) 吹っ飛び力 大 ファルコンキックとにた動きをする技。ファルコンキックより移動距離がかなり短いが、ふっとばしは強い方。 空中だとメテオ技になる。 ●最後の切り札 ブラックブル ダメージ 10%+51%+10% 吹っ飛び力 特大 スマブラのフィールドからポートタウンに似た謎のF-ZEROコースに引きずり込み、相手をブラックブルで轢いて吹っ飛ばす。 吹っ飛ばし力はかなり強力で、蓄積0%位からでもバーストを狙う事ができる。 しかし、複数の相手に当てると吹っ飛ばし力が分散して落ちる(特に3人相手に当てた時の吹っ飛ばし力の落ち具合は顕著)。 その他 上アピール 腕を組んで高笑いをする。 横アピール 決めポーズをしながら「Go to HELL!」と言う 下アピール 腕組みしながら冷徹な表情で周りを見下す。 画面内登場 ブラックブルから登場。 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ガノン「出てくれ、頼む。じゃないと剣も魔法も使えないんだ。」 -- たな (2013-07-01 18 33 34) ぼくもいいと思います -- リンク (2013-08-22 08 11 35) ガノンモーションを引き継いでヘビー系キックボクサーな戦闘スタイルにして、ファルコンと比べて遅めで、図体がでかく、パワー級で中距離攻撃ができるので差別化を -- アップダウナー (2013-08-22 14 08 57) ガノンドロフに剣を持たせて「鈍重な完全パワー型」枠をブラックシャドーにすればいいと思う CFのコンパチでもいいけどせめて技名ぐらいは差別化させたほうが… -- GGF (2015-03-07 16 09 31) ガノンドロフのワザを全部こいつにぶちこめばいいんだよ。 無理にCF要素を入れる必要は無い。 -- 彗青ペン (2015-03-08 14 59 17) カービィがコピーしたらどんな格好になるんだろうなwww -- GGF (2015-03-08 15 52 46) SPのダッシュファイターとしては一番アドリブも効くし参戦の可能性高いよね ガノンのスマッシュ技変更も大きい。ただ、他の技は据え置きで重量パワータイプなのは変わらず ブラックシャドーのキャラ(機体)コンセプトなど被る点が多いからなぁ… -- 名無しさん (2018-06-25 13 04 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/28669/pages/19.html
ファイナライズ!ブラックエース! 登場作品 3 読み ぶらっくえーす システムの系列 変身形態 ノイズ率を200%以上まで高め、カスタム画面にて流星サーバーへアクセスするとこの形態に変身する。 能力は 固有のものが オートロックオン 常に自動で敵にロックオン エア、フロートシューズ パネルの影響を一切受けなくなる クイックゲージ ゲージのたまる速度を上げる 共通のものが バスターマックス バスターの各レベルが最大 ウォーロックアタック時火力2倍 ウォーロックアタックというより、下を押してウォーロックアタックを待機している状態から2倍になる カスタム画面に出てくるカードの傾向としては炎属性以外の属性が出てきて、コンスタントに攻撃できるような、スキの少なく、手数の多いバトルカードが大きい。 例外はアシッド・エースの力を使うウイングブレードぐらい。 ストーリーでは、手数の多さとオートロックオンによる制圧力を存分に楽しむことができるが... オートロックオンというのは常にロックオンするということ。とどのつまり、ブライEX以上やカラーアウト状態のブライノイズにファイナライズしてしまうと...ああ、考えるだけで恐ろしい... あと、対のレッドジョーカーがあまりにも優秀なので... リブラやオヒュカスなどブラックエースの方が出やすいのにレッドジョーカーにて死に物狂いで出すしかないので (因みにブラックエースを真に役立てようとするとキグナスノイズ《レッドジョーカー版の方が出やすい》になる。なんでだよ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38199.html
登録日:2017/11/02 Thu 20 48 08 更新日:2024/09/28 Sat 11 44 58NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ※金曜夜19時です。 だいたいいつもノーバといっしょ ウルトラマンオーブ ウルトラマンレオ ウルトラ怪獣 ドS ブラックスター ブラック店長 ブラック指令 マスター マント ラスボス(笑) ラーメン屋 不審者 円盤生物 卑劣 司令官 外道 大林丈史 宇宙人 店長 悪逆非道 悪魔 新田ひより 最高幹部 木枯し紋次郎 杖 殺人鬼 水晶玉 空軍参謀 色白 誤字じゃないよ 貧弱 赤星昇一郎 髭 鬼畜 黒ずくめ 私は予言する!ウルトラマンレオの死を!日本列島の最期を!! ブラック指令とは、ウルトラシリーズに登場する宇宙人である。 身長:189cm 体重:80kg 出身地:ブラックスター 演:大林丈史 概要 『ウルトラマンレオ』第4シーズン「恐怖の円盤生物シリーズ」に登場する悪の親玉。 悪魔の惑星「ブラックスター」から派遣され、水晶玉を使って円盤生物を操る宇宙人。 黒ずくめのヒゲ親父で、胸にドクロマークがついた黒い服とマントを着用し帽子も空飛ぶ円盤を思わせる黒いハットを被っており、常に杖を突いている。 その姿はまるで昔のミステリー小説に登場する怪人である。 先刻「派遣」と書いたが、事実上の円盤生物全ての司令官であり、彼以外に円盤生物を率いる者が現れなかったため、首魁と言っても問題ない。 性格は残虐非道、鬼畜の極みであり、人の命を奪う事を何とも思わないどころか楽しんでいる卑劣漢。 当初こそ冷酷なキャラだったが、円盤生物がウルトラマンレオに負け続けるにつれて徐々に感情を露わにするようになっていく。 日本語としては誤用だが、ブラック「司令」ではないので注意。 上記のように「円盤生物を操る」……とは言ったが、実際あまり制御出来ておらず、しかも円盤生物との情報伝達に問題があるせいでレオの正体といった重要な情報が認識出来ていないなど、指揮官としての力量が疑問視されている。 末路 最終話でブラックエンドを率いてレオに最後の決戦を挑み、不利と見るや否や梅田トオルに刀を突きつけて人質にする。 調子こいてレオを痛めつけたのはいいが、そっちに気を取られ過ぎたために美山あゆみとトオルやあゆみの仲間達から強襲を喰らってしまい、人海戦術で揉みくちゃにされた挙句に水晶玉を奪われ、破壊された事で肉体が崩壊。 ボコボコと泡を吹いて、ゾンビのように腐れ落ちて絶命した。 これを指して「実は水晶玉が本体では」「案外彼もまた、水晶玉型の円盤生物の一種だったのでは」という説もある。 この一連のシーンは「無力なはずの子供達の勇敢な行動がレオを救った」or「10人程度の子供達に負けるラスボス」と今なお賛否が分かれる。 実際の映像を見てみると、子供達はガチで容赦なく(*1)ブラック指令をフルボッコにしており、よく見ると腕に噛み付いている子供すらいるので、大林氏がちょっと可哀相になってくるレベルである。 また、死んでいくブラック指令の姿を見ていた子供達は「溶けていくぞ」などと口々に感想を言っていたが、その中には「くせー」と言っている子もいたりする。 当時の裏設定ではマグマ星人やババルウ星人とも関わりがあったらしく、書籍『心にウルトラマンレオ』の解説では「侵略者としての地位はマグマ星人よりも上で、復讐に燃えるババルウ星人の依頼によって地球に向かった」という。 そんなわけで、後述する学年誌掲載版ではババルウ星人と共同戦線を張っている。 派生作品での登場 内山まもる版 『小学二年生』掲載の漫画版では「ブラック司令官」という名で登場。ババルウ星人(TV版個体の弟)曰く「うちゅうでいちばん強い。」らしい。 レオとアストラへの復讐に燃えるババルウ星人と手を組むと、手始めに宇宙パトロール隊 MACにシルバーブルーメを差し向けて全滅に追いやり、地球侵攻を開始。 TV本編と異なりウルトラセブンは間一髪で脱出に成功するも、致命傷を負ってしまい、MAC基地に残されていた巨大ミサイルを背負って特攻した事でシルバーブルーメは倒された(*2)。 地球に辿り着くと(ババルウがあらかじめ捕まえていた)レオの両親を円盤に拘束し、人質にするが、隙を突かれて脱出されてしまう。 ちなみにババルウはこの時に爆発した円盤の破片が刺さって即死、ブラック司令官は「まぬけめ!」と怒っていた。 さあ今こそ対決だと襲い掛かって来たレオ兄弟&ゾフィー・ウルトラマン・ウルトラマンジャック・ウルトラマンエース・ウルトラマンタロウ相手に自ら巨大化して対決。 ウルトラヒーロー達に円盤生物の軍団が倒された事で戦況不利と見て逃亡を試みるが、アストラに阻止された挙句、レオの放ったセブンの形見のアイスラッガーで胴をぶった切られて倒される。 なお、同作者が『小学三年生』で連載していたバージョンでは、円盤生物編自体が全く掲載されておらず、ラスボスは意外な人物が務めることとなった。 ウルトラマン超闘士激伝 宇宙征服を目論むエンペラ星人配下の空軍参謀として登場。ジェロニモンなどからは「ブラック」と呼ばれている。 やはりウルトラマン級の巨体で、顔の半分を仮面で隠しているが、人相は無茶苦茶悪い。 海軍参謀バルキー星人がウルトラ三大秘宝の一つ「ウルトラベル」を奪取した事を知ると功を焦り、司祭ジェロニモンと組んで残り2つの強奪を図る。 円盤生物を蹴散らしたウルトラセブン21を水晶玉からの光線で拘束するなど戦闘力もそこそこある(「戦わないのと戦えないのは違う」by本人談)。 闘士ウルトラセブン21を捕えて洗脳し、三大秘宝の一つ「ウルトラキー」を強奪させると、 「ウルトラキーで太陽を破壊する」と脅し、光の国に最後の秘宝「ウルトラミラー」を差し出させようとする。 しかし、闘士ウルトラマンやウルトラマンネオス、守護四闘士により頼みの空軍は滅ぼされ、旗艦サタンモアで特攻を図るも、ウルトラマンのパンチで真っ二つ。 最後はジェロニモンを見捨てて我先に逃走したが、ネオスとの友情で洗脳が溶けたセブン21の怒りのヴェルザードで水晶を割られ、死亡した。 『激伝』最終回は終始空軍とウルトラ戦士達の戦いを描いており、明らかにコマ割りやセリフ回しが上記の内山版レオの最終回のオマージュとなっている。 その後、『新章』にて亡霊として登場し、既に倒されていたザム星人(陸軍参謀)やバルキー星人と一緒に生き返らせてもらえなかった事に苦言を呈していた。 皇帝空間の決戦において、ジェロニモンにより魂をモルドの鎧に植え付けられて復活し、ゾフィーを襲撃するが、 ゾフィーが黒いM87光線「ブラックストリームM87」で発生させたブラックホールに引きずり込まれ、亜空間に封印された。 ちなみにエンペラ星人編以前にも大会の観客として(恐らく別個体が)観戦しているコマが描かれている。 また、『コミックボンボン』掲載時は「ブラック司令」表記だったが、単行本完全版では「指令」に修正された。 その他の登場 ギャグ漫画『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』では8巻に登場したが、名前が「ブラック司令」になっている。 ヨイトマカ星に腐るほど怪獣がいる事を知ると、側近のノーバを従え「彼らを奴隷にしてこき使い、お菓子や漫画やゲームを独り占めしてニート生活を送る」という最低な動機で侵略を試みた。 自身を「全宇宙の支配者」と称する程傲慢であるが、その実力は原典に輪をかけて酷く、超能力はせいぜい念写(エッチな事目的で使用している)やしょっぼい念力程度、不利だと見るやすぐ銃に頼る、敵わぬと見るや人質を取ろうとして子供にボロ負けする……と、散々な扱いであった。 見かねたウルトラマンが人質を志願するとUFOに立てこもり、ミサイルを撃ちまくってかっとびランドに空爆を仕掛けたが、 ウルトラマンがテレポーテーションで勝手に逃げ出してしまい、最後は全住民からフクロにされて追い出された。 なお、この短編のサブタイトルは「ヒゲモジャ大侵略」であるが、かっとびランドに降り立つや否や、ウルトラマンに髭を丸刈りにされて七三分けにされてしまい、その次のページからはマジックで書いている。 ちなみに得意技はチャーシューメンのドンブリに顔を突っ込んで麺をすする「鼻からズル~」。 ゲーム『ロストヒーローズ2』では、顔出し出演キャラは出せないため丸カットかと思いきや、カイザーベリアル配下として登場。 「並行世界の地球を一個やる」という豪快な契約でベリアルに雇用された。 ちなみにキャラデザは水晶玉の輝きで目から上が隠れているという苦肉の策であった。 戦闘時にはどんどん円盤生物(最初はブラックガロン、ブニョ、ブラックエンド。増援でその3体に加えてデモス、ブラックテリナ、ノーバ、ハングラーからランダムに出現)を召喚してくる厄介なボスでもある。 漫画『ウルトラマンSTORY 0』では文庫版最終巻に収録されている書き下ろしの特別篇に登場。 アストラが漂着したとある惑星にノーバを送り込み、破壊の限りを尽くさせるが、アストラにノーバが倒されると不気味に復讐を誓い、消えていった。 ウルトラ怪獣擬人化計画 電撃版で登場。イラスト担当は後述する漫画版の作者でもある爆天童氏。 「元から人間型だろーが!」という読者諸君のツッコミ通り、単にブラック指令を女体化しただけの外見になっている。普通に同族の女性で通りそうである。 色白や服装はさほど変わっていないが、目は水晶の輝きを模したパッチリ眼で、特徴的な帽子の代わりにリボンと土星の環のような髪飾りをしている。よく見ると、マントのように見えるのは頭髪である。 なにより、上述の作品とは違う意味ですごくでかい。 漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』では巻末おまけ漫画に登場。 ノーバやシルバーブルーメと共にボロ屋で本書の製本のアルバイトをしていた。 後に本編にもメトロン星人の店の居候として他2名共々初登場。 劇場アニメ『怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~』では主役チーム「ブラックスターズ」のリーダーとして登場する。担当声優は新田ひより。 夢からのお告げを受けてノーバとシルバーブルーメと共に地球侵略を目論むが、『RGZ』版地下帝国やケロロ小隊並みに回りくどい作戦ばかりで侵略には程遠い。 デザインが一部変更されており、血色が良く、頭髪とは別にマントを着用しており、黒かったリボンが赤くなっている。 ちなみに飲酒する描写があるので20歳以上らしい。酒癖はかなり悪く、酔った時の醜態は本人にとって黒歴史のようだ。ブラックだけに。 実は『怪獣娘』2期最終話にて人間態で先行登場していた。 円盤マスター ブラック店長 『ウルトラマンオーブ』第22話「地図にないカフェ」にてまさかの再登場。 と言っても平行世界の別人で、演じるのは円谷作品のみならず、多くの特撮への出演でおなじみの赤星昇一郎氏。 かつて地球侵略のために来訪したが、現在は地図にない住所である新宿区黒星町にて宇宙人のための喫茶店「カフェブラックスター」(*3)を営んでいる。 とある事情で地球から脱出している他の宇宙人同様に地球を去ろうとするが、 相棒のノーバが巨大化して「地球征服」という夢をまだ諦めていない事を訴えた事で奮起、ブラック指令の姿に戻り、自らもノーバと一体化して暴れだす。 止めようと現れたウルトラマンオーブ・バーンマイトを苦戦させるものの、本気を出してオーブオリジンになったオーブには敵わず、オーブスプリームカリバーで相棒を倒される。 夢破れ、長年連れ添った相棒も死んだ事で「全てを失った」と失意のどん底にいたが、ガイから「まだアンタのコーヒーを美味いと言った奴らがいるじゃないか」と励まされ、何処へともなく去っていった。 ……その後、今度は「ラーメンブラックスター」を営んでいる模様。 余談 演じた大林丈史氏曰く「マントを道中合羽、ステッキを長楊枝に見立てた」というが、これは過去にスタントマンを務めた時代劇シリーズ『木枯し紋次郎』を意識したものとの事。また、小道具の水晶玉は空洞の江戸吹きガラスに水を入れたものが使われており、ガラスから水が漏れないように押さえていた結果、指で押さえる形の持ち方になったとか。他にも巨大化した円盤生物を見上げながら命令するようなシーンばかりで、他の役者と共演する場面が殆ど無かったため、第50話の撮影で星人ブニョ役の蟹江敬三氏と共演できた時はかなりノリノリだったらしい。なお、大林氏の息子の名は「トオル」、娘の名は「カオル」、飼っていた猫の名は「レオ」と、いずれも『レオ』の登場キャラクターと同じ名前だが、特に意識したつもりではないという(猫の名前に関しては、当時ファンだった西鉄ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)から)。 ブラック指令の身長・体重の設定は上記の通りだが、どう見てもそこまで大柄には見えない。ちなみに演じた大林氏の身長は175cmで、撮影時には少し底の厚い靴を履いて演技していた事が明かされている。 後に『メビウス』にてヤプール人間体、『ウルトラマンギンガS』にて宇宙悪霊アクマニヤ星人ムエルテの人間体がいずれも黒ずくめの服装である事から、一部では「ブラック指令のオマージュでは」という声も。 私は追記する!この項目を!記事の修正を!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今だったら、自ら変身して戦ったかも。 -- 名無しさん (2017-11-02 21 51 50) ↑ブラックエンドが最強って時点で変身できても実力はお察しのレベルだろうて… -- 名無しさん (2017-11-02 23 10 14) コスモスのノワール星人もブラック指令のオマージュキャラだよね -- 名無しさん (2018-08-18 16 20 30) SCP-471-JPを読んでてコイツを思い出した…まさかねw -- 名無しさん (2022-11-28 20 54 13) ↑3レオがこれまでの戦いやたくさんの円盤生物と戦って実力をつけた結果最強と言われてたブラックエンドすら遠く及ばなくなった可能性。 -- 名無しさん (2024-05-02 21 18 38) 名前 コメント